寝坊して午前7時を過ぎました。
いまにも降り出しそうな曇り空で、気温はプラス21度。
きょうは曇り時々雨のお天気、最高気温26度の予想だ。
夏ですなぁ~
さて、
週刊文春7月13日号がビックリ仰天のスクープだ。
どうでもいい広末さんの三角関係など報じてる場合ではないと思っておったけど、これぞスクープ。
記事は「岸田最側近 木原副長官衝撃音声 俺がいないと妻がすぐ連行される」だ。
ようするに木原誠二官房副長官の妻が5年前に元夫の殺人事件の重要参考人だというのだ。
しかも木原さんはいま「影の総理」とまで言われており、だから警察は手出しできないという、テレビドラマみたいな話にひっくり返った。
2年前に週刊新潮が木原さんの愛人問題を取り上げてから延々と追い続けていたのでしょう。
妻のX子さんは雑誌モデルで元ホステスというからとんでもない美人。
28歳で亡くなった当時の夫は風俗店勤務だったそうですが、180センチを超える身長と端正な顔立ちでこれまた雑誌モデルだったという。
長男、長女を授かったけど、x子さんは10歳ほど年上のYさんと親密に。
離婚話も出る中、2006年、風俗店勤務の夫は家で死んでいたという。
xさんが2階で寝ている中、大量の覚せい剤を服用して自殺したというのが警察の見立てだった。
その後、x子さんは遺体も引き取らず、夫の父とも会っていないという。
ところが発生から12年経った2018年、未解決事件を担当する捜査一課の特命捜査対策室が再捜査に動いた。
この当時、木原さんは自民党の政調副会長にして事務局長という枢要な立場。
そして、妻xさんが不審死事件の“重要参考人”の疑いで家宅捜索も行なわれた。
それから4年、木原さんはさらに偉くなり、いまx子さんは不審死事件の容疑者とされているわけではないというのだ。
文春は捜査にかかわった10人を超す捜査関係者を訪ね歩き検証したそうだ。
複数の捜査員は「自民党の政治家の家族ということで捜査のハードルは上がり、より慎重になった」と声を揃えたという。
ようは「雲の上の人に守られて」手が出せなくなったというのだ。
本当ならテレビドラマ並みのトンデモない話だ。
記事はもしこれが事実なら「法の下の不平等」とのそしりはまぬがれないと締めくくった。
こんなこと、あるんだねぇ、、、
文春の今後の取材に期待したいですワン!!