おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

本州は灼熱地獄、北海道民でよかったぁ~

2023年07月13日 | Weblog

雨のそぼ降る午前5時半だ。

気温は17度、予報によるときょうは曇りでところにより雨。

予想最高気温も21度、ホッといたします。

そんなこんなのきのう、

東京都八王子市では最高気温が全国1となる39.1度を記録したそうです。

駅前の温度計には40度と表示があったとか。

それって、高熱でうなされたこどものころ、氷枕してうんうん唸ってた温度じゃん。

悪いけど、我が家ではきのう午後から室内が27度にもなったもんだから、暑くて暑くて、就寝前までエアコンつけっぱなし。

灼熱地獄の本州の皆さんには「ふざけるな! そんな温度でエアコンってなんだ!?」とお𠮟りを受けそうだ。

実際、40度近い外気温で、室温は一体全体何度になるの???

テレビ朝日は「災害級の暑さ」としておりましたけど…

街行く人たちは、「サウナの中にずっといるようだ」とか「鉄板の上を歩いているようだ」と表現してました。

サウナは基本5分以上はムリ、焼きそばじゃないんだから鉄板の上なんか歩けないのが道産子だ。

ハニーさんは「私、本州ではとっても生きていけない!!」とキッパリ言ったけど、全く同感。

灼熱砂漠並みの本州の話を聞いて、つくづく北海道に生まれてよかったと思う昨今。

地獄で暮らす本州の皆さま、中でも、たいしてすることもない高齢者の皆さまは、秋までご当地に来てはいかがでしょう。

ニセコは涼しくて申し訳ないほど、長袖Tシャツに長ズボンでないと風邪引きそうなのだ。

快適でスマンね!!