寝坊してまもなく午前7時になるところ。
久々に晴れてます。
気温はプラス16度。
きょうは曇りのお天気で日中の最高気温24度の予想だ。
きょうこそ薪割りに精出すことにいたします。
きのうは丸1日、霧雨や小雨が降り続いて薪割りどころではなかった。
なので頑張ります!!
そんなこんな、
ここんとこ北海道の太平洋側で大量に捕獲され、漁師を困らせているのがオオズワイガニだ。
小ぶりで市場価値が低く、カレイ漁の網を食い破る被害が続出しているとか。
それがきのう、ご当地の「コープさっぽろ」でも小さなカニが2杯500円ほどで売られておりました。
細くて小さくて、購入しようとは思わんかったけど、生きていたのにはびっくりだった。
一方、読売新聞電子版によると、きのう室蘭市では4000匹が完売だったそうな。
販売開始前から並んだ室蘭工業大学の学生は100匹を購入。
「仲間たちを集めてカニパーティーをする」そうだ。
1匹200円ですから100匹でも2万円。
種類が違うとはいえ、ブランドの越前ガニは1匹数万円ですから、他人事でもなんだか嬉しい。
さぞかし楽しいパーティーだったに違いない。
もっと大きくなるまで育てて、商品価値が爆上げするといいのですがね。
自然相手のことゆえ、うまくいくのかどうか…
さっぱりおいしい魚が食べられないきょうこのごろ、これからは魚類は「養殖」しないとおいしいものはムリって時代だ。
うまいホッケやコリコリのうまいイカ、ここ数年、食べたことがありません。
きのうのスーパーで見かけた骨抜きのイカは見た目もパッとしない米国産だった。
あんなもん、買う人いるんだろか???
安価でおいしい魚が消えてしまった北海道ですが、なんとか、あれもこれも養殖できないもんか。
旨い魚でうまい酒、至福の時が恋しい昨今です。