気温はプラス22度という午前5時半です。
曇りのお天気で、きょう日中も最高気温30度の予想だ。
この夏最高30度を超えたきのう、丸1日家に引きこもりした。
楽しみは米大リーグ・エンゼルスの活躍でしたが、大谷さんの1発のみで3連戦の初戦を逃した。
エンゼルスが頼みにする大谷さんはというと、おととい腰がけいれん、きのうは両足のけいれんだそうで相当ヤバい。
アメリカのプロ野球、どうみても過密スケジュールだ。
ストイックな生活を続ける大谷さんですらケガしない方が不思議。
とはいえ、いまはプレーオフ進出がかかった天王山、ブルージェイズとの残り2試合に期待がかかります。
そんなこんなの昨今、
国連のグテーレス事務局長は「地球温暖化の時代は終わり、地球沸騰の時代が来た」と述べたと朝日新聞電子版が伝えております。
なんでも「7月の世界の平均気温が観測史上最も高くなることが確実」だとか。
なので地球は「史上最も暑い夏」を迎えておるそう。
道内も、きのう128地点が真夏日で、7か所で35度を超えたとか…
ご当地も暑いは暑いけど、史上最も暑いかというとそうでもない。
けさの22度は快適だ。
それでも、きのうは午後から深夜までエアコンが稼働した。
また別の記事によると、
「欧州南部や米国、メキシコ、中国の一部の地域では今月、45度を超える酷暑に見舞われ、山火事や暑さによる死者が発生した所もあった」とか。
30度でハァハァゼイゼイ言ってる北海道民、45度では生きていけません。
45度は低温サウナでないのかね?
まさに地球沸騰、凄い時代になったけど、その原因を生み出したのは、ほかならぬ人間さまだ。
悪い行いに対する悪い報い方を仏教の世界では「因果応報」というそうだ。
ようは「人の行いの善悪に応じて、その報いも善悪にわかれるということ」らしい。
なので、これまで数々の悪行を重ねてきたニセコのおぢ、残りの人生は善行を施し、清く正しく生きていくと誓った地球沸騰の朝なのでした。
清く正しくてスマン!!