きょうから7月。
早いもので1年も半分終了ってことだ。
そんなけさも、どんより真っ暗な空模様だ。
ただいま午前5時半になるところ。
気温はプラス18度でまとわりつく湿気に往生します。
湿度は室内でも80%。
これって梅雨でしょう。
きょうはこんなお天気で最高気温も20度に止まる。
久々、薪割り日和でしょうかね。
湿気で汗だくだとは思うけど…
そんなこんな、
日本泌尿器科学会が「前立腺がん治療のガイドライン」を7年ぶりに改定と、毎日新聞電子版が伝えたもんだから、もしかして「積極的な治療を受けなくて済むかも?」と色めきだったおぢだった。
問い合わせした毎日新聞からは何の返答もなかったけど、渓仁会病院の担当医師に電話で話を聞くことができた。
結論から言えば、おぢの場合「治療してください」ってことだった。
残念!!
医師によると、実際には以下のようなのだ。
「〇〇さんの場合ですが、5か所は顔つきのいい『グレードグループ1』の経過観察でいい、がんでした。ですが1か所だけ顔つきの悪いのがあって、これが中程度のがん。なので新ガイドラインの『グレードグループ2』には該当しません」とのことだった。
詳しいご説明にふむふむした。
ようするにおぢの場合、前立腺内の左右6か所にがんがあって、5か所は治療しなくてもいいがんだったけど、1か所に中程度のものがあるってことになる。
「おしかった…」
そんなことで、今回検査した渓仁会病院と、これから陽子線治療を受ける大野病院の調整がついたら、治療が始まることになる。
「いい記事を発見した!! もしかして手術しないで済むかも!!」との期待は泡のごとく消えた。
病気の治療を巡って、往生際悪く、あれこれジタバタする感じは、いかにもおぢらしい。
個人的には、これでしっかり納得、今後は治療に専念すると覚悟が決まった。
ま、人生いろいろってことで、よろしくね。