おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

北海道でも落花生の栽培が可能に…

2023年07月17日 | Weblog

曇り空の午前5時半です

気温はプラス20度で空気は湿っぽい。

今日は終日こんなお天気で最高気温26度の予想だ。

そんなことで、起き抜けにするすると1本モノを産み落とした。

腸の調子は絶好腸。

これから朝飯前に薪割りすることに。

写真はヒラフスキー場にオープンした「ニセコヒラフグリーンパーク」お盆前まであれこれ催しがあるそうです。

ところで、

北海道新聞電子版によれば、温暖化で北海道でも「落花生」が栽培可能になっているそうな。

生産量の84%を占める千葉県はこの30年で半分に生産減したそうで、今後注目を集めるとか。

いまんとこ、道内生産量はたいしたもんではないそうですが、それでも十勝や空知、石狩地方などで栽培しているという。

道庁はサツマイモ、ニンニクと並んで「新顔作物」に指定したそうだ。

温暖化で、生産できる作物が変化した。

記事によると、千葉県内の豆類を中心とした食品メーカー「小林商事」が北海道に注目し、直接農家から落花生を買い取っているとか。

小林商事の担当者は「落花生の産地として、北海道は可能性しか感じません」

「栽培実例が積み重なっていけば、北海道は落花生の一大産地になれます」とか。

「へぇ~」って話です。

落花生に限らず、北海道は路地ものパイナップルとかバナナ、マンゴーの主産地みたいな時代が来るかもしらん。

北海道が「トロピカルフルーツの産地」になって、どうなんだ???

地球温暖化、微妙に怖くなってきた…