寝坊してもうすぐ午前7時になるところ。
気温はマイナス10度ですが、けさも雪は降っておりません。
日中の最高気温はプラス2度だそうで、真冬とは思えぬ暖かさだ。
そんなこんな、
昨夜は、録画してあった昨年11月放送のNHK「トリセツショー」の「冷え性」対策にふむふむした。
子どものころからスキー場でも手袋なんぞしないという、チョー暑がりだったおぢも、去年あたりからすっかり冷え性らしいのだ。
昨年末、当ブログで「カイロ活用術」を書いた。
スキーの際は足裏用カイロで、手袋には貼らないミニカイロをアウターに放り込んでいた。
最近は、これをしないと、あっという間に手が冷たくなって困っていた。
番組で「へぇ~」となったのは、手の指先対策だった。
なんでも、「ひじの外側やや上にカイロを張り付ける」となぜか指先まで暖かくなるという。
きょうは暇な時間があるので、除雪の際に試してみることに。
またソフトボールを使って、お尻の筋肉のコリをほぐすと下半身の血行がよくなるとした。
これ、我が家の場合はテニスボールで実践済み。
おぢ的には「腰痛対策の1等賞」だと思っている。
さらに血管のストレッチだ。
これも「動脈硬化対策」として毎晩しっかりしストレッチして就寝していた。
冷え性の人は、動脈硬化などで血管が細くなっていることが考えられるってこと。
以前放送していた「血管の取説」を参考にするといい。
それにしても、両親とも脳血管系の病が原因で亡くなっており、血管には相当気を使ってきたけど、手先、足先の冷え性は「血管の問題」としっかり認識できた。
原点に戻って、血管ストレッチの強化ってことに尽きるようだ。
おぢの場合は、前立腺がんのホルモン療法で女性ホルモンが影響しているのでしょうけどね。
それにしても、脳出血や脳梗塞、動脈瘤や動脈解離などなど一連の血管の病は、一発でコロリと逝く可能性がある。
動脈瘤や動脈解離は、死ぬまでの数分、悶絶する痛さらしいけどね。
脳出血や脳梗塞だと、まかり間違って生き残ると、喋ることももままならず、半身不随で寝たきりという恐怖の最期を迎えます。
年齢にかかわらず、体の堅い人は血管対策が必要ですぞ。
しっかり血管ストレッチして対策しましょうね!!