おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

パーティーなんか止めちまえ!!

2024年01月21日 | Weblog

しらしらと夜が明け始めた午前6時40分。

気温はマイナス12度ですから寒いわけだ。

雪は降っておりません。

きょうは曇りの予報で日中の最高気温がマイナス1度だそうな。

きのう朝は10センチ超の積雪で楽しくふあふあが楽しめたのでしょう。

なんだか忙しいおぢは、次の降雪待ちでござる。

さて、

裏金ですっかり有名になった政治家のパーティーだ。

政治家の皆さん、とりわけ自民党の皆さんは「政治にカネがかる」という。

野党からはそんな声は聞こえてこない。

ってことは、与党になるためには「カネをばらまく必要がある」ってことにでもなるんだろうか?

ようは、ばら撒くほどのカネがないと政権与党にはなれませんってこと?

これでは有権者、何とも情けないではないか。

ニッポンでは、候補者からカネをこっそりいただいたら、これが票に化けるらしいのだ。

政権与党の候補者、いまは自民党の国会議員さまは、カネばら撒いてなんぼ、ってことにでもなるんだろう。

我がニッポン国、これではどこぞの後進国とクリソツだ。

聞くところによると、政治資金規正法はザル法どころか大穴だらけだそうな。

なので、検察も国会議員をパクれないとか。

派閥解消とかいう“目くらまし”に騙されず、ここはしっかり取り締まることのできる政治資金規正法に改正することだ。

忘れてもらっては困るけど、ニッポン国では「政党交付金」という多額の税金が政党に交付されているのだよ。

政治家のパーティーなんぞ止めさせて、カネが多いか少ないかで当選できるような政治はどうにかしないとならん。

能力がなくても、やる気がなくても、カネさえあれば当選するのでは、「ニッポンの夜明けないぜよ!!」とニセコのおぢは思うのだった。

ついでながら、元議員やベテラン秘書によると、政治資金報告書って「壮大な作文」だそうです。

バカも休み休みにしてくれ!! 

…ってことで、けさも自分で書いてて腹が立つニセコのおぢでした、プンプン!!