久々いつもの時間に起床。
ただいま午前5時40分です。
気温はマイナス3度で深々と雪が降ってます。
きょうは雪の予報、最高気温もマイナス1度だ。
いよいよ冬将軍の到来です!!
さて、
斎藤知事が返り咲きました。
この先どうなるの?
毎日新聞電子版によれば、百条委員会は続ける方針だそう。
なので、パワハラ疑惑などを告発した文書問題は究明されることになるという。
それはよかった!
また落選した稲村和美さんを支援した自民党県議は、斎藤さんと議会の対立がさらに深まる可能性を示唆したという。
橋本徹さんはスポニチで「民意は大変重いものですが、僕は引き続き斎藤さんは権力者として不適格であることを主張し続けます。パワハラ・おねだり・公益通報者保護法違反を理由とするものではありません」と投稿した。
日刊スポーツは、日曜午後10時放送のフジテレビ系「Mr.サンデー」の内容を紹介。
宮根さんはこう切り出したという。
>「僕が思うのは、大手のメディア、例えば我々テレビ局、それから新聞社。これが報じないものを、ネットが報じてくれている。SNSが教えてくれている、知らせてくれている、という流れの、うねりというのがウワーと来ましたよ」
>安野貴博氏も「既存のマスメディアのあり方も、かなり考えなくちゃいけないと思うんですよ」と指摘。
>泉房穂氏も「特に選挙期間中にテレビの報道がピタッとなくなる中で、情報が欲しい方がSNS、ネットに情報を取りに行きますから、やっぱりテレビはもっとしっかり報道した方がいいかな、と私はあらためて思いますけどね」と語った。
今回の選挙結果、どうやらこの辺りに尽きるのでしょう。
いずれにしろ、斎藤さんが勝ったからといって、兵庫県のスッタモンダが解決するわけでも、終息するわけでもない。
既存メディアは今後の選挙報道を根本から見直さないといけません。
選挙中に沈黙している間、ネットでウソとデマが大拡散されて、真実がうやむやになった。
そもそも「おねだり疑惑」とかわけわかんないことで知事を追求する、既存メディアはあまりにも稚拙だった。
文書問題など兵庫県政の抱える本質的な問題をしっかり伝えず、斎藤叩きに終始した既存メディア。
国民から見放されるかもしれない大ピン~チ!! です。