おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「ふじみの救急病院」みたいに、PCR検査してGoなら、大歓迎だ!!

2021年04月07日 | Weblog

午前6時になるところです。

薄曇りのお天気で、気温はマイナス1度。

きょう日中は最高気温が10度を超えそうです。

写真は我が家で咲き始めた福寿草。

春ですなぁ~

さて、

きのうの羽鳥モーニングショーはご覧になりました?

埼玉県にある「ふじみの救急病院」で行った社員旅行のことです。

重要なのはツアー前に、参加者はもちろん、宿泊先や添乗員に至るまで200人超がPCR検査を実施したこと。

これを大前提として大勢の旅行が実施されたわけ。

おぢも、羽鳥モーニングショーでも、去年から延々と申しておったのは、まさにこれだ。

言ってみれば「検査してGO…」なのだ。

鹿野晃院長は「これからは何かをする前に検査が必要になると思う。経済を犠牲にせずに普通の経済活動を行うには戦略的検査が必要」と申しておりました。

まことにごもっとも!!

これを去年からしておれば、「GoToトラベル」による第3波は防げたのかもしれないし、旅行や観光業はこれほど厳しい局面に追い込まれなかったかも知らん。

去年も書きましたけど、会食前に検査して、店には「検査済み証」が張り出されておれば、飲食も楽しめる。

もちろん危険はゼロではありませんから、大声で長時間の飲み会ってわけにはいきませんけど、現状ほど厳しくしなくてもいいのだ。

なんでニッポン政府は、こうした賢い方策を取らなかったのか?

これまで政府はというと、国民に我慢を強いるばかり。

不要なアベノマスクを配ったりとバカ丸出しだった。

それでも内閣支持率が差が下がらないというから、おぢには同じニッポン国民のメンタルが理解できませんわ。

今回は、このツアーのあとにもPCR検査を行って感染者はいなかったそうだ。

これからは旅行ツアーと検査をセットにして販売すればいいのだ。

飲食店も「検査済み証」を掲げ、旅行者も「検査済み証」を提示して入店する。

コストもかかるけど、旅行業者も参加者もストレスなく楽しめる。

お客も関係者もこぞって「検査、検査、検査」で経済はしっかり回る。

ニッポン政府は、バカの一つ覚えで自粛ばかりを強いてる場合ではないと思うけど、どうよそのあたり???



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