おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

コンビニほどの数があるNYのPCR検査施設

2020年07月24日 | Weblog

午前6時を回っております。

気温は16度で晴れ。

日中の最高気温は24度の予想ですが、空気が湿っぽい。

夏ですなぁ~

写真は夕食のステーキ。

バルサミコ酢とワインのソースが美味です。

ところで、

あれだけコロナ患者が多かったアメリカはニューヨークですが、ここんとこ、死者はゼロという。

市内にあるPCR検査施設はというと、その数が半端ない。

グーグルマップにコンビニみたいにバラバラ表示されるのだ。

いつでも、だれでも、何回でも、無料でPCR検査ができる場所が、あっちにもこっちにもあるのがニューヨークだ。

翻って我がニッポン国では、PCR検査がどこで行われているのか、その場所さえ非公開だ。

なんでもかんでも「秘密」になっておって、国民は毎日、毎日、大本営発表よろしく当局の感染者数の発表を聞くのみ。

そして夜の街を避け、ソーシャルディスタンスで、マスクをして、暮らしなさいという。

まるで「欲しがりません勝つまでは…」みたいな気がして愉快な感じがいたしません。

「まもなく試薬が大量に到着しますので、もうすぐだれでも無料でPCR検査が受けられるようになります」な~んて、建設的な話は聞いたことがない。

どうにも異常な世界ですわ。

これでは経済が動かない。

そこで、感染者が急増中というのに「GOTO…」して、全国にコロナをばら撒けという。

トンチンカンの極みだ。

つい先日も道東の北見市にPCR検査センターができたというニュースが報道されましたが、ここも場所は非公開だ。

札幌ススキノにもあるらしいけど、これも非公開。

一方、ニューヨークでは屋外にテントが立ち並び、そこで気軽にPCR検査ができる。

ニッポン国、相当おかしなことになってると思う。

 



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