午前6時の気温は、プラス6度。
霧の朝です。
もうすぐ雪の季節ですねぇ…とシミジミ。
というのも、ここんとこ雪虫が凄いことになってます。
過日、義母の畑のお手伝いをしたのですが、雪虫が全身にまとわりついて酷いことになりました。
口をあけてたら、入ってくる感じでしょうか。
とにかく凄いのですが、これも田舎ゆえのこと。
甘受しなきゃしょうがありませんね、自然がいっぱいってことなのです。
その義母の紹介で、おととい真狩村のある方から、薪14式をいただけることになりました。
我が家の場合は3年分もあるという大量の薪です。
もっとも5~6年前に切って積んだものですから、一級とはいえませんけどね。
けっこう山の中にあるので、来春から少しづつ運ぼうかと思っとります。
このお方、二世代住宅を新築されて、その際にオール電化住宅にしたものだから薪が不要になったのだそうだ。
真冬の一番寒い時期で、給湯、暖房、電気を含めた電気料金が月額2万円だったとか。
灯油暖房よりは、はるかに安いのでしょうね。
ただ、薪の場合はただ温まる以外の魅力、ってもんがありまする。
このお方、断腸の思いだったに違いありません。
薪ストーブには、そんだけの魅力があるのですよ。
さて、この日曜日ですが、樺山小学校で遅れておりました「新緑祭」が開かれます。
おぢとそのお仲間は今年も参加いたします。
お暇な方は、日曜日、樺山小学校へ遊びに来てちゃぶ台!!