午前7時の気温は、マイナス10度。
雪はジャンジャン、ガンガンなのじゃ。
止む気配ってもんがありませぬ。
ノンストップ!!
凄いねぇ、ここは全国有数、いやパウダースノーってことでいえば、世界有数の豪雪地帯でござります。
参ったか!!
ハイ、おぢは参っております。
そろそろ止んでよぉ~
と泣きのひとつも入れたいほどなのじゃ。
シクシク…
それにしても、暖冬予想は大きく覆り、連日歓喜の嵐でなくて、寒気の嵐なのじゃ。
はっきり言って、小さな我が家は雪に埋もれておりまする。
昔はこのあたり、冬の間は2階から出入りしておったというけど、まもなくそんな感じ。
もっとも我が家の場合、構造上2階から室内に出入りできないわけで、どうしよう?
それにしても、いまだから重機があったり、除雪機があったりして、どんだけ雪が降っても大丈ブイだけど、昔は大変だったろねぇ、いまよりはるかに雪が多かったというし。
…などと、昔に想いをはせながら、このあとしかたなく除雪作業することになるのじゃ。
物置小屋も潰れたら困るし…
写真は、ヒラフスキー場の「藤原の沢」にある自然のジャンプ台を豪快に飛んだ、四十代の英会話教師・ボブさんなのじゃ。
シャッターチャンスが遅れてしまったのは、カメラのせいなのじゃ。
こういう時は、連写できるカメラでないと撮れませんってば!!
それにしても、若者だって、怖いでぇ、このジャンプ台の高さ。
飛距離だって、軽く10メートルチョー!!
それを軽々飛んじゃいました。
夏は自転車、冬はモーグルというバリバリスポーツマンのボブさんなのじゃ。
凄いなぁ…
しかもベジタリアンだというし…
さて、
小沢一郎を巡って、なんだかとてもややこしいことになっておる。
報道によると、どうやらゼネコンがらみの裏金で、陸山会の土地を買ったってことのようだ。
真相はいまんとこ、よくわからんけども、「旧態然」じゃねぇ。
自民党の金権体質丸出しってこと。
この事件、どういう決着をみるのかしらんけど、小沢一郎の政治生命も風前の灯だ。
異様な大訪問団とともに中国を訪れたのが、絶頂だったってことか。
小沢も小沢だけど、どうなんだろ東京地検も。
18日は民主党大会だというし、国会も始まるこのタイミング。
地検がこんなに政治的に動いていいんかねぇ?
検察の勝利で終わるのか、はたまた小沢が巻き返すのか。
いずれにしても、鳩山政権が揺らぐのだけは確かなことじゃ。
大不況のいま、大事な経済をないがしろにして、あれこれしてる時かなぁ、小沢も地検も庶民感覚からはあまりにかけ離れておって、わけわかりませんです、ハイ!!