おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

シニアは、「利他的、公共的」にふむふむ

2023年07月16日 | Weblog

雨上がりの午前6時。

気温プラス20度。

きょうは曇り、昼過ぎから晴れで最高気温27度の予想だ。

三連休初日のきのうは、丸一日雨降りでした。

ここんとこ、パッとしない天気が続き、空気が湿っぽくて少々うんざり。

きょうは、ようやく晴れるそうで、なんだか嬉しい気分です。

ところで、

「人の役に立っている、と感じることができれば、元気でいられる」とか。

老いをテーマにした「なぜヒトだけが老いるのか」を上梓した小林武彦さんという方が、そう申しております

おぢもそれになりに実感するね。

一方、「退職うつ」「定年うつ」という言葉が心療内科分野で使用されることもあるとか。

仕事を失ってうつ状態になるではどもこもならん。

働きたい人はいくつになっても働くのがいいと思う。

もちろん、嫌な仕事ではなくて、気に入った、本人にマッチした仕事です。

でもって、この小林さんは「シニアは、利他的、公共的な人々」で「若い方には、それとはある意味逆の生き方をしてほしい」と申します。

若いうちは、金持ちになろう、大発見をしよう、野望に向かってがむしゃらに進むのが特権であり、社会の活力だという。

そういう人たちが最大のパフォーマンスを発揮するためには、基盤が必要。

そこでシニアの出番だというのです。

シニア世代にはそれなりの役割があるってことだ。

そんなことで、ほんのちょっとでも「世間の皆さんのお役に立つ」生き方ができるとすれば、「以て瞑すべし」ってことらしい。

小林武彦さんにふむふむした朝なのでした。


「AOAO SAPPORO(アオアオサッポロ)」って何???

2023年07月15日 | Weblog

雨降りの午前6時です。

気温はプラス17度。

きょう1日こんなお天気で、最高気温24度の予想です。

梅雨はないはずの北海道で、梅雨ようなお天気が続きます。

そんなこんなの今月20日、

札幌に都市型水族館「AOAO SAPPORO(アオアオサッポロ)」がオープンするそうな。

写真はそのAOAO SAPPOROから勝手にいただいてきた。

スマンことです!!

この施設、狸小路商店街と札幌駅前通りが交わる中央区南2西3に完成した「moyuk SAPPORO(モユクサッポロ)」とかいう大型施設の中にあるそうです。

この複合ビルの4~6階が水族館というから結構な広さだ。

また9~28階はマンションで、他のフロアには飲食店や雑貨を販売するという。

札幌のど真ん中のど真ん中に水族館ですから驚いた。

コンセプトは「生命のワンダー」だそうで、よくわからんだー。

それにしても、「AOAO SAPPORO」「moyuk SAPPORO」とか、最近の歌い手さんもそうだけど、なんでもかんでもローマ字表記はどうなんだ???

いっそのこと、トルコみたいに日本語もローマ字表記にした方が世界に通用しやすいし、漢字覚えなくていいかも、などと思ってしまうけど…

さらに、海水ですが、これは「人工海水の素」を水に溶かしてつくるというから仰天した。

そんなものがあるんですなぁ~

そこで思い出したけど、こどものころ「ジュースの素」という怪しげな粉があった。

これを水に溶かすとジュースみたいな飲み物になる。

あくまでジュースみたいなもので、ようするに甘いのだ。

怪しい粉ジュース、どんだけ飲んだかなぁ、、、

人工海水はそんな怪しげものではなくて、ちゃんと魚やペンギンが生きていける代物らしい。

進化してます。

料金は大人2000円からだそうで、時期によって値段が異なるのだそうな。

「へぇ~」って話です。

日ハムの「エスコンフィールド」もまだ行ってないし、この水族館にも行ってみたい。

あれこれ行きたいところはあるけれど、ただし、混雑する人混みはもう嫌だ。

なんとまぁ、メンドクサイじーさんですこと!!

 


旧友からの情報が嬉しい

2023年07月14日 | Weblog

まもなく午前7時になるところ。

寝坊してもうた。

だるくてだるくて寝床から出られません。

ただいまの気温プラス18度で薄曇りの天気。

きょうはこんな空模様で最高気温24度の予想だ。

連日30度から一転、ここんとこは低温続き、風邪引いたのかもしれません…

そんなこんなのきのう朝、

札幌の旧友から電話だった。

前立腺がんについて情報をいただいた。

やはり高校同期でいまは本州に住むT君が以前、前立腺がんの手術をしていたというのだ。

彼の場合は手術しか選択肢がない状態だったという。

でもって、術後に尿漏れがしばらく続いたけど、これも治って「すっきりした」のだとか。

ただし、「勃たなくなった」とか…

最後のあたりはもはや不要な情報ですけど、ふむふむはした。

そんな情報もいただいて、きょうにも次回の診察予約でもしようと思っております。

目指すところは「ホルモン療法」とPCR検査でずるずるモラトリアムの継続だ。

摘出手術も陽子線治療も、いずれも長所も短所もしっかりあるわけで、判断は先送りしたいってこと。

ついでながら、先日この旧友を訪ねた際に持参したサクランボ「佐藤錦」は、「こんな甘いの食べたことがない」と奥さんに大好評だった。

ですが、これがバラ科のくだものってことで、シラカバ花粉症になってからというもの、おぢは食べることができません。

同情したハニーさんはきのう上記写真の「サクランボのコンポート」を作ってくれた。

うまかった…


本州は灼熱地獄、北海道民でよかったぁ~

2023年07月13日 | Weblog

雨のそぼ降る午前5時半だ。

気温は17度、予報によるときょうは曇りでところにより雨。

予想最高気温も21度、ホッといたします。

そんなこんなのきのう、

東京都八王子市では最高気温が全国1となる39.1度を記録したそうです。

駅前の温度計には40度と表示があったとか。

それって、高熱でうなされたこどものころ、氷枕してうんうん唸ってた温度じゃん。

悪いけど、我が家ではきのう午後から室内が27度にもなったもんだから、暑くて暑くて、就寝前までエアコンつけっぱなし。

灼熱地獄の本州の皆さんには「ふざけるな! そんな温度でエアコンってなんだ!?」とお𠮟りを受けそうだ。

実際、40度近い外気温で、室温は一体全体何度になるの???

テレビ朝日は「災害級の暑さ」としておりましたけど…

街行く人たちは、「サウナの中にずっといるようだ」とか「鉄板の上を歩いているようだ」と表現してました。

サウナは基本5分以上はムリ、焼きそばじゃないんだから鉄板の上なんか歩けないのが道産子だ。

ハニーさんは「私、本州ではとっても生きていけない!!」とキッパリ言ったけど、全く同感。

灼熱砂漠並みの本州の話を聞いて、つくづく北海道に生まれてよかったと思う昨今。

地獄で暮らす本州の皆さま、中でも、たいしてすることもない高齢者の皆さまは、秋までご当地に来てはいかがでしょう。

ニセコは涼しくて申し訳ないほど、長袖Tシャツに長ズボンでないと風邪引きそうなのだ。

快適でスマンね!!


週刊文春のスクープに驚いた

2023年07月12日 | Weblog

寝坊して午前7時を過ぎました。

いまにも降り出しそうな曇り空で、気温はプラス21度。

きょうは曇り時々雨のお天気、最高気温26度の予想だ。

夏ですなぁ~

さて、

週刊文春7月13日号がビックリ仰天のスクープだ。

どうでもいい広末さんの三角関係など報じてる場合ではないと思っておったけど、これぞスクープ。

記事は「岸田最側近 木原副長官衝撃音声 俺がいないと妻がすぐ連行される」だ。

ようするに木原誠二官房副長官の妻が5年前に元夫の殺人事件の重要参考人だというのだ。

しかも木原さんはいま「影の総理」とまで言われており、だから警察は手出しできないという、テレビドラマみたいな話にひっくり返った。

2年前に週刊新潮が木原さんの愛人問題を取り上げてから延々と追い続けていたのでしょう。

妻のX子さんは雑誌モデルで元ホステスというからとんでもない美人。

28歳で亡くなった当時の夫は風俗店勤務だったそうですが、180センチを超える身長と端正な顔立ちでこれまた雑誌モデルだったという。

長男、長女を授かったけど、x子さんは10歳ほど年上のYさんと親密に。

離婚話も出る中、2006年、風俗店勤務の夫は家で死んでいたという。

xさんが2階で寝ている中、大量の覚せい剤を服用して自殺したというのが警察の見立てだった。

その後、x子さんは遺体も引き取らず、夫の父とも会っていないという。

ところが発生から12年経った2018年、未解決事件を担当する捜査一課の特命捜査対策室が再捜査に動いた。

この当時、木原さんは自民党の政調副会長にして事務局長という枢要な立場。

そして、妻xさんが不審死事件の“重要参考人”の疑いで家宅捜索も行なわれた。

それから4年、木原さんはさらに偉くなり、いまx子さんは不審死事件の容疑者とされているわけではないというのだ。

文春は捜査にかかわった10人を超す捜査関係者を訪ね歩き検証したそうだ。

複数の捜査員は「自民党の政治家の家族ということで捜査のハードルは上がり、より慎重になった」と声を揃えたという。

ようは「雲の上の人に守られて」手が出せなくなったというのだ。

本当ならテレビドラマ並みのトンデモない話だ。

記事はもしこれが事実なら「法の下の不平等」とのそしりはまぬがれないと締めくくった。

こんなこと、あるんだねぇ、、、

文春の今後の取材に期待したいですワン!!

 


前立腺がん 治療法は迷走中だぁ~

2023年07月11日 | Weblog

午前6時半を回っていまは晴れのお天気。

気温はプラス20度。

きょうは曇りのお天気で昼過ぎから雨の予報。

最高気温28度というから、じめじめした1日になりそうです。

そんなこんなのきのう、

陽子線治療について説明を受けるため札幌へ。

札幌孝仁会記念病院は高速道路を降りてすぐ近くという好立地の病院だった。

ついでながら「やわらぎ斎場」も近くて便利この上ない。

ではありますが、放射線科のお医者さんがずいぶん丁寧に説明してくれて、なんだかとても嬉しい気分になった。

でもって最後は「特に陽子線治療は勧めません」ってことになり、「第3の道を模索しようかしらん」と思案中だ。

今回初めてお教えいただいたけど、前立腺がんとは「牛肉にさしが入ったような状態」なのだそう。

ようするに、大小のがんがあちこちにバラバラある感じ。

おぢは、お尻から前立腺内に針を12本差す生検手術で検体を採取したけど、ほぼあてずっぽうで針を刺して採取するのだそう。

でもって、結果6か所からがんが見つかった。

言い換えれば、ほかにも小さいのがゴロゴロある可能性もあるってこと。

ですから、手術で前立腺を除去するというのには合理性があるのだとふむふむした。

とはいえ、術後に尿漏れもあるというのでは、ちょと困る。

陽子線は、ピンポイントで焼くのだそう。

隣接する大腸を焼かないようにはするけれど、周りのあちこちが「やけど」するのだとか。

しかも、「牛肉のさし」状態ですから、ややこしい。

そんなことで、この放射線のお医者さんは「ホルモン療法もどうか?」と言っておった。

渓仁会病院では「ホルモン療法は前立腺内に留まるがんは該当しない」と申しておったけど…

最後に孝仁会病院の先生は「渓仁会の先生に3行ほど意見を書きますので…」ってことで手紙を持って帰宅した。

摘出手術も、陽子線治療も、それぞれリスクと長所があることがよ~く判った。

次回、そもそもの渓仁会の先生にお会いして、「ホルモン療法」を打診してみようかしらんと思案中だ。

どうにも迷走中ではありますが、死にそうもないがんですから、「楽ちんで快適な治療」を求めるからこうなる。

ふらふら彷徨えるニセコのおぢだった。

優柔不断でスマン!!

 

 


真夏のスキー大会

2023年07月10日 | Weblog

寝苦しい夜でした。

ただいまの気温はプラス20度もある。

曇り空で、きょうは「曇り時々晴れ」のお天気、最高気温28度の予想だ。

暑い日が続きます…

写真はきのうご当地の陸上自衛隊倶知安駐屯地内で行われたクロスカントリースキー大会。

幼児から一般男女、障がい者のパラレースまで盛りだくさんのレースだ。

しかも、羊蹄山をバックに「本物の雪」の上で行うから凄いのだ。

冬の間に溜めていた雪をトラックで運び込み、一周500メートルのコースを一夜にしてつくるのは地元の民間企業だ。

でもってその日は練習し、翌日レースが行われて、あとは溶けてなくなる幻のスキーコース。

運び込む雪の量はトラック150台分にも及ぶとか。

豪雪の町らしいイベントです。

きのうは日中の最高気温が30度を超えておりました。

暑い最中に会場づくりも、参加者も、ご苦労さんなことでした。

だけど、真夏に本物の雪でレースするわけで、こんなすごいこと、もっと世界中に知ってほしいと思うおぢだった。


連日30度って、7月上旬でどうよ???

2023年07月09日 | Weblog

まもなく午前6時半。

霧の朝です。

こういう日は、これから晴れて暑くなるのがパターン。

予報も晴れのお天気、最高気温は連日の30度だ。

写真は我が家のアジサイ、咲き誇るのはまだ先のようだ…

そんなことで、きのうも午後からずーっとエアコンのお世話になっておる。

「30度くらいで、エアコンってどうよ???」と、暑さに強い本州の皆さまに叱られそうだ。

ですが申し訳ないけど、北海道民、大昔から暑さにも寒さにも弱い。

そんなことで、夕食は室内で火は使いたくないってことで、デッキでジンギスカンを楽しんだ。

週末というのに、近くを通行する車もほとんどなく、小鳥のさえずりを聞きながら、ラム肉を炭火でジュージュー焼いた。

うまかった。

ここんとこ、ビールも控えめでしたけど、360㍉缶を2本もいただいた。

呑む量を減らしても我慢してる感じはなく、年寄りは安上がりなのだとしみじみ。

肉もそこそこ食べましたけど、野菜をたくさんいただいた。

若いころは、「そんなもん食べてられん」と肉ばかりだったけど、最近は野菜がやたら旨い、こちらもしみじみ。

おかげさんで、ついさきほども切れ目なしの大蛇みたいな1本モノをするする産み落とした。

この数週間は、1日3回も美形のモノを産み落としゼッコー腸。

つい先日の体調不良もどこへやら…

腸の調子だけはとてもいい。

そんなこんな「健康のためなら死んでもいい」と豪語するニセコのおぢ、けさは大復活なのだ。

…とここまで書いて、前立腺がんだったことを思い出した。

週明けには陽子線治療についてご説明を受けにまたまた札幌だ。

進行が極めて遅い上に、5年生存率ほぼ100%というがん。

「治療しなくてもいんでないの?」って気にもなる。

とはいえ、治療する流れになっちゃって、これから秋まで延々札幌に通うことになるんだろう。

「これもいい経験なのだ」と自分に言い聞かせる暑い2023年7月の朝なのでした。

 


ウクライナにクラスター爆弾を供与ってどうよ???

2023年07月08日 | Weblog

午前5時半、霧の朝です。

気温はプラス17度、きょうはこれから晴れ、最高気温は30度の予想だ。

7月上旬に30度ですか…

今朝まで、夫婦して体調不良でした。

膵炎とみられるハニーさんは、背中の痛みがようやく楽になり、おぢもよく寝て体調が戻ったような…

ホッとしております。

健康をキープするには、やっぱ大谷翔平さんを見習って、爆睡ですか!?

さて、

バイデン大統領はゼレンスキー大統領の要請を受け、ウクライナにクラスター弾を送ることに合意したという。

クラスター爆弾は国際法違反の残虐な爆弾とされる。

本体に数100もの小型爆弾や地雷を内蔵しており、上空でこれらをばらまいて大量に殺傷する。

「一度に最大サッカー場30個分の面積を制圧できるほど殺傷威力」だそうですから恐ろしいにもほどがある。

テレビのコメンテーター脳科学者の中野信子さんは「これではウクライナを応援できなくなる」と申しましたけど、まことにごもっとも!!

とはいえ、アメリカ、ロシア、ウクライナは2010年に締結されたクラスター爆弾禁止条約には加盟していないそうだ。

しかも、アメリカは過去に、ロシアを含む他国のクラスター爆弾の使用を非難していたとか。

さらに、ロシアは今回もこのクラスター爆弾と使っているし、ウクライナもすでに使っているとも伝えられる。

「目には目を、歯には歯を」が戦争かしらんけど、釈然としません。

「フェアに殺し合え!!」っていうのもおかしな話だけどね。

それにしても、「なんとかならんのか」と思う。

クラスター爆弾で、双方どんだけ死んでも、いまのままでは「停戦」って文字がどうにも見えてこない。

残念な21世紀です。

 


夫婦して体調イマイチ…

2023年07月07日 | Weblog

午前6時の気温はプラス18度。

お天気は曇り、今日は一日こんなお天気らしい。

最高気温は26度の予想だ。

クソ暑い本州の皆さま、北海道へ、そしてご当地に、長期滞在しに来ませんか?

ニセコは涼しいぞぉ~

そんなこんな、

ここんとこ雨模様のお天気が続き、夫婦して体調がイマイチなのです。

昨夜は午後9時に就寝して、起床したのは午前6時ちょっと前。

いい歳して寝床に9時間もごろごろしておった。

ハニーさんは、ストレッチもせずに就寝した。

背中が痛いのだという。

未明に10分ほど背中を押すなどしたけど、良化しない。

きょう病院に行くことにした。

世間には「お天気病」というのもあるそうで、低気圧が体の変調を招くという。

ハニーさんの頭痛や体調不良もそんなことだといいのですが…

そんなこんなで、きょうはこれまで。

数少ない読者の皆さん、スマン!!

 


ザポリージャに爆発物!? 戦争と原発のリスク

2023年07月06日 | Weblog

午前6時です。

曇り空ですがデッキが濡れていて、いまにも降り出しそうなお天気だ。

気温はプラス17度、きょうは雨の予報で最高気温26度とか。

きのう、初めて朝飯前に薪割りをした。

涼しくていい感じでした。

今朝はというと、薪割りしようかしまいか、迷ってしまう空模様。

そうこうしているうちにポツポツ雨だ…

そんなこんな、

ウクライナではロシア軍が支配するザポリージャ原発の発電施設の屋根に「爆発物のような異物」が設置されたとか。

原発が破壊されたら、一瞬にして周辺地域は人の住めない土地になる。

チェルノブイリ事故で痛い思いをした旧ソ連統治下のウクライナ国民はよくご存じのことだ。

さらにウクライナは世界有数の穀物輸出国。

放射能で汚染された穀物では世界の飢餓に拍車がかかる。

原発を人質にして世界を脅すプーチン、まことに腹立たしい。

ニッポン国でも、東日本大震災から10年以上が経ちましたけど、壊滅的な打撃を受けた福島県の復興の足取りが重いのは原発事故の影響だ。

原発の「処理水」だって、海洋放出を巡って国際的に面倒なことにもなっている。

ことほど左様、原発は存在するだけで「国防上の大リスク」なのだ。

そこへもってきて経産省は「次世代型の原子力発電所の開発」とか言い出した。

北朝鮮が原発に狙いを定め、ミサイル20発も発射すれば、ニッポン国はソッコー壊滅状態でしょう。

ミサイルでなくたって、北朝鮮工作員が原発1か所につき10人が武装して全電源を止めればニッポンはアジャパー。

って、現役官僚の若杉冽さんが書いた「原発ホワイトアウト」って本もある。

どさくさ紛れに国防費を倍増させた岸田さんよ、国の「安全保障」の観点から、原発なんぞ推進してる場合か?

ニセコのおぢ、プンプン怒るのだった!!

 

 


「岸田を呼びつけて教育しろ!」と旧統一教会By「BS-TBS報道1930」

2023年07月05日 | Weblog

午前5時半を回っております。

曇り空で気温はプラス16度。

きょうは曇りのお天気で昼過ぎから晴れ。

最高気温27度の予想だ。

少し寝苦しい夜で、エアコンつけたまま厚い布団をかけて就寝した。

羽鳥モーニングショーの「エアコンつけて、室温26度で厚い布団かけて寝る」を実践中です。

おかげさんで、よく寝ました。

そんなことで、これからは暑いので、朝飯前の涼しい時間に1時間だけ薪割りすることにした。

これで暑い夏の外作業、乗り切れるか? どうだろか???

さて、

旧統一教会問題だ。

文化庁による旧統一教会の「解散命令請求」はどうなった?

大騒ぎしてからその後、各マスコミからさっぱり動向が聞こえてきません。

なんでも、解散命令請求の可否を判断するには、教団の不法行為の「組織性、悪質性、継続性」の3つを証明する必要があるそうだ。

ですが、「組織性」を裏付ける根拠が足りていないとか。

「組織性」を裏付ける根拠なんて、ゴロゴロありそうな気がしますけど…

そこらへん、よくわかりません。

そんな中、BS-TBSの「報道1930」が先日伝えた音声データによると、旧統一教会の韓鶴子総裁が6月末、日本の幹部に対し「岸田を呼んで教育せよ」とのたまったそうだ。

また「日本は第2次世界大戦の戦犯国家で罪を犯した国だ。賠償をしないといけない」

「日本の政治は滅ぶしかないだろう」とも。

右翼の皆さんが忌み嫌う、まさに「反日思想」の持ち主が旧統一教会ってことが再び明らかになった。

ですが、右代表の安倍晋三さんは旧統一教会の「天宙平和連合(UPF)」が開いた大規模集会に、ビデオメッセージで笑顔で「敬意を表します」などと演説していたこともあったのだよ。

まごうことなき「反日集団」と「ニッポンの右翼」が結託って、なんじゃらほい? あきれ果てた。

日刊ゲンダイは「どうみても安倍氏は『反日売国奴』では?」と書いたけど、まことにごもっとも!!

安倍さんとも、旧統一教会とも親しかった安倍派幹部の萩生田さんよ、あなたも同類か!?

この件は、きょう午後7時半からのBSーTBS「報道1930」でも放送するそうだ。

御用とお急ぎでない方は、ちゃんと見ましょうね!!


「愛の水中花」美貌の松坂慶子さんもいがったけど…いまは祖母タキだ、、、

2023年07月04日 | Weblog

ちょうど午前5時。

久々にスカッと晴れてます。

気温はプラス14度で、きょうは最高気温25度の予想だ。

昨夜は休肝日、リーゼ1錠で爆睡し、だるさも抜けた。

体調も絶好調だぁ~

そんなこんな、

NHK朝ドラ「らんまん」で、主人公の祖母タキが亡くなった。

今年70歳の松坂慶子さんが演じておりました。

松坂慶子さんといえば、おぢ世代的には歌謡曲「愛の水中花」だ。

作詞はなんと大作家の五木寛之さんだった。

さらに、当時二十代の松坂さんといえば、こりゃもう絶世の美女。

網タイツにレオタード姿で歌う愛の水中花に胸を熱くした記憶はいまも股間に残る…

こんな美人がいたもんか!! と思ったけど、いまはすっかり人の好さげなおばーちゃん。

ぷっくり太ってこれがもう貫禄あって、しかも優しげだ。

二十代とはまったく別人のようですが、いまは素敵な女優さんでもあります。

ある意味、とっても残念だけど…

先週号の週刊文春によれば、「90歳まで女優の仕事をしたい」とか…

ということで、松坂慶子さんから、たいそう勇気をもらった。

「松坂ばーちゃんの効果」で、今後もしぶとく仕事を続けようと思う昨今のニセコのおぢだった。

5年生存率ほぼ100%という、どうでもいいような前立腺がんだけど、ほかは絶好調のニセコのおぢ。

きょうはやたら元気でスマンね!!

 


「ZUMBA(ズンバ)」コーチがバラバラ殺人って…

2023年07月03日 | Weblog

まもなく午前7時。

きょうも曇り空で気温は17度。

予報では「曇り朝晩晴れ」だ。

最高気温は24度の予想。

きのうもこんなお天気でしたので、午前と午後にちょっとだけ薪割りをした。

このところ体のだるさが抜けないのだ。

あれこれ調べたら更年期障害かもしらん。

高齢者も一筋縄ではいきません。

そんなムシムシする午後、この夏初めて冷やした地元産のスイカをいただいた。

シャリシャリ、じゃぶじゃぶ、水分たっぷりの甘~いスイカに夫婦して声を揃えた。

「幸せだねぇ~」

大いに安上がりの夫婦だった…

そんなこんな、

猟奇的な殺人事件が千葉県であった。

母親をバラバラに切断したという。

びっくりしたのは加害者の40代女性の服装だ。

Tシャツに大きく「ZUMBA(ズンバ)」とあった。

そう彼女はズンバコーチだったのだ。

容疑者は「霊媒師になるため、寝ている母の首を絞めて殺し、包丁で切断した」と供述しているとか。

マンションから頭部や脚が10袋以上に分けられて発見だ。

昼食中にテレビ見ていて、思わずチャンネルを変えた。

そんなことで、おぢも楽しむズンバのイメージ、悪くならんかと心配にもなる。

体のだるさは「補中益気湯」を服用することにして、きょうも薪割りだぁ!!


オオズワイガニの直売が大人気

2023年07月02日 | Weblog

寝坊してまもなく午前7時になるところ。

久々に晴れてます。

気温はプラス16度。

きょうは曇りのお天気で日中の最高気温24度の予想だ。

きょうこそ薪割りに精出すことにいたします。

きのうは丸1日、霧雨や小雨が降り続いて薪割りどころではなかった。

なので頑張ります!!

そんなこんな、

ここんとこ北海道の太平洋側で大量に捕獲され、漁師を困らせているのがオオズワイガニだ。

小ぶりで市場価値が低く、カレイ漁の網を食い破る被害が続出しているとか。

それがきのう、ご当地の「コープさっぽろ」でも小さなカニが2杯500円ほどで売られておりました。

細くて小さくて、購入しようとは思わんかったけど、生きていたのにはびっくりだった。

一方、読売新聞電子版によると、きのう室蘭市では4000匹が完売だったそうな。

販売開始前から並んだ室蘭工業大学の学生は100匹を購入。

「仲間たちを集めてカニパーティーをする」そうだ。

1匹200円ですから100匹でも2万円。

種類が違うとはいえ、ブランドの越前ガニは1匹数万円ですから、他人事でもなんだか嬉しい。

さぞかし楽しいパーティーだったに違いない。

もっと大きくなるまで育てて、商品価値が爆上げするといいのですがね。

自然相手のことゆえ、うまくいくのかどうか…

さっぱりおいしい魚が食べられないきょうこのごろ、これからは魚類は「養殖」しないとおいしいものはムリって時代だ。

うまいホッケやコリコリのうまいイカ、ここ数年、食べたことがありません。

きのうのスーパーで見かけた骨抜きのイカは見た目もパッとしない米国産だった。

あんなもん、買う人いるんだろか???

安価でおいしい魚が消えてしまった北海道ですが、なんとか、あれもこれも養殖できないもんか。

旨い魚でうまい酒、至福の時が恋しい昨今です。