イソヒヨドリです。
ヒヨドリ と言ってもヒヨドリの仲間ではありません。
ヒヨドリはヒヨドリ科、イソヒヨドリはツグミ科の鳥で違う種類です。
なんで『イソツグミ』にならなかったのかな~?
ここ伊豆大島では一年中見ることができ、ありふれた鳥の一種です。
名前の通り海岸近くに多いですが町中や少し標高の高いところ、三原山火口付近でもよく見られます。
写真は昨日の撮影、サンセット・パームライン沿いです。
偽木柵の上でポーズをとってくれました。

見かけない日はないくらいなのであまり気にも留めませんが、なかなかどうして美しい鳥です。
そしてなによりも人をあまり怖がりません。
何気ないフリをしていればほんの2~3メートルのところまで近寄ってきます。
あ・・・ズラが・・!?(まさか!)

風で頭の羽毛が乱れてしまいました。
寝グセみたいでかわいいですね。
青とレンガ色の配色はオス。
メスはこちらです。

背中に若干青味があるもののオスに比べるとかなり地味な色合いになります。
『ヒヨドリ』の名はメスを見てつけられたものかもしれません。
似ているといえば似ていなくもありません。
でも・・・やっぱり違うよなぁ~(笑)
お腹側はこんな感じ。

うろこ模様が綺麗です。
イソヒヨドリは繁殖期になると素晴らしいさえずりを聴かせてくれます。
(・・・って、別に私たち人間に聴かせているわけではないですけど 笑)
ツグミ科の鳥のさえずりをあまり聴くことのない大島では貴重なさえずりです。
メスもオスのさえずりに応えるように鳴き返すことがあるので、その様子はお互いに歌いあっているようです。
イソヒヨドリの歌声が聴こえるまで、あと少しです。
本日のオマケ

今朝の万立(まんたて)で。
ミサゴが獲った獲物をオオセグロカモメが「よこせー」と追いかけていました。
オオセグロカモメはかなりしつこかったですけど、ミサゴはなんとか逃げ切りましたよ。
がんま
ヒヨドリ と言ってもヒヨドリの仲間ではありません。
ヒヨドリはヒヨドリ科、イソヒヨドリはツグミ科の鳥で違う種類です。
なんで『イソツグミ』にならなかったのかな~?
ここ伊豆大島では一年中見ることができ、ありふれた鳥の一種です。
名前の通り海岸近くに多いですが町中や少し標高の高いところ、三原山火口付近でもよく見られます。
写真は昨日の撮影、サンセット・パームライン沿いです。
偽木柵の上でポーズをとってくれました。

見かけない日はないくらいなのであまり気にも留めませんが、なかなかどうして美しい鳥です。
そしてなによりも人をあまり怖がりません。
何気ないフリをしていればほんの2~3メートルのところまで近寄ってきます。
あ・・・ズラが・・!?(まさか!)

風で頭の羽毛が乱れてしまいました。
寝グセみたいでかわいいですね。
青とレンガ色の配色はオス。
メスはこちらです。

背中に若干青味があるもののオスに比べるとかなり地味な色合いになります。
『ヒヨドリ』の名はメスを見てつけられたものかもしれません。
似ているといえば似ていなくもありません。
でも・・・やっぱり違うよなぁ~(笑)
お腹側はこんな感じ。

うろこ模様が綺麗です。
イソヒヨドリは繁殖期になると素晴らしいさえずりを聴かせてくれます。
(・・・って、別に私たち人間に聴かせているわけではないですけど 笑)
ツグミ科の鳥のさえずりをあまり聴くことのない大島では貴重なさえずりです。
メスもオスのさえずりに応えるように鳴き返すことがあるので、その様子はお互いに歌いあっているようです。
イソヒヨドリの歌声が聴こえるまで、あと少しです。
本日のオマケ

今朝の万立(まんたて)で。
ミサゴが獲った獲物をオオセグロカモメが「よこせー」と追いかけていました。
オオセグロカモメはかなりしつこかったですけど、ミサゴはなんとか逃げ切りましたよ。
がんま