連日雨の今日この頃。
晴れていないとできない仕事を放り投げ、お昼を利用して、姪っ子の好きな「りすまんじゅう」を買いにリス村へ。
お菓子を買って、満足満足・・・と帰ろうとしたら、幸運なことに園長さんを発見。
話をしていると、「アジサイがきれいだよ!」ということで、急きょリス村のアジサイ見学に予定変更!!

入ってすぐのインフォメーションセンターには、アジサイの特設コーナーができていました。
「ガクアジサイは日本の固有種。その最大の群生地が伊豆諸島なんですよ」
島が最大の群生地、というのはなんだか意外でした。
どうやって増えるのかしら。
でも確かに今の時期、車で道を走っていても、あちこちでアジサイを見かけます。
それに、他の花と違って、色とりどり、形も大小様々で、車窓からも楽しめます。
園長さんは、大島の変わりガクアジサイを収集すると同時に、各島のガクアジサイも収集して育てています。
庭園で魅せながら、植物学的研究も怠らない、あくなき情熱に感服です。
ではいざ!!

この看板、以前きたときにはなかった・・・。
さすが!!一手間を惜しまない、この心遣い・・・。見習います!!

1周700m。そんなに?!アジサイだけで??わくわく、どきどき・・・。

わお~!!いいですね、いいですね~!!
なにがいいかって・・・、アジサイの種類と量が半端じゃなく多いのです。
カメラを持っていかなかったので、携帯で撮っていましたが、アジサイだけで187枚も写真に撮ってました。びっくり。

あいにくの雨模様で、この辺りは霧も発生していましたが、逆にすごくいい雰囲気です。
しっとり、しっぽり、ひたすらに、アジサイ。

「ジューンブライド」。6月が結婚記念日の方、ぜひ見に行ってください。
羨ましいくらい、キレイです。いいなあ、いいなあ!!

私が今日好きになった「アナベル」。
なぜかというと、さわり心地がモフモフしていて気持ちがいいから。って触って大丈夫でした・・・?

大島で見つけられた、「三原八重」。
なんともユニークな形。それにこの色合いがなんともいえません。
紫や青っぽい色の花を見ると、なんとなく心が落ち着くのは私だけでしょうか。

「大島斑入りガク(仮名)」。葉っぱに霜降りが入っています。「仮称」なので、正確な名前はついていないようです。アジサイは日本から発して、西洋で品種改良がすすみ、いろんな美しいアジサイを楽しめるようになったそうです。でもこうして自然界で、形をゆっくり変えて、人知れずひっそり咲いているアジサイも多いようです。奥が深い・・・!!

「大島白ガク(仮名)」。おしとやかな、まるで白むくのような花の姿です。ああ、心が和む・・・。

「大島変わりガク(仮名)」。この辺りで、もう私の頭の中はアジサイでいっぱいいっぱいになって、そろそろ座りたい・・・と思っていたら・・・。

なんと!!イスが置いてあるではないですか!!!
自然の中に、豊富なアジサイ。ゆっくり鑑賞しながら、時間も忘れて、のんびりと。
ただひたすらに癒される世界。リス村のきめ細やかな配慮に感激のひと時でした。
アジサイといえば鎌倉で、今までも何度か訪れて、アジサイよりも人を観察して終わったような記憶があります。でもリス村のアジサイの庭は、じっくり観ることができて、なんとも穏やかな時間が流れます。
最後に私のお気に入りのアジサイを一つ。

(ユカ)追伸、インドPART2はしばらく延期になりました。
晴れていないとできない仕事を放り投げ、お昼を利用して、姪っ子の好きな「りすまんじゅう」を買いにリス村へ。
お菓子を買って、満足満足・・・と帰ろうとしたら、幸運なことに園長さんを発見。
話をしていると、「アジサイがきれいだよ!」ということで、急きょリス村のアジサイ見学に予定変更!!

入ってすぐのインフォメーションセンターには、アジサイの特設コーナーができていました。
「ガクアジサイは日本の固有種。その最大の群生地が伊豆諸島なんですよ」
島が最大の群生地、というのはなんだか意外でした。
どうやって増えるのかしら。
でも確かに今の時期、車で道を走っていても、あちこちでアジサイを見かけます。
それに、他の花と違って、色とりどり、形も大小様々で、車窓からも楽しめます。
園長さんは、大島の変わりガクアジサイを収集すると同時に、各島のガクアジサイも収集して育てています。
庭園で魅せながら、植物学的研究も怠らない、あくなき情熱に感服です。
ではいざ!!

この看板、以前きたときにはなかった・・・。
さすが!!一手間を惜しまない、この心遣い・・・。見習います!!

1周700m。そんなに?!アジサイだけで??わくわく、どきどき・・・。

わお~!!いいですね、いいですね~!!
なにがいいかって・・・、アジサイの種類と量が半端じゃなく多いのです。
カメラを持っていかなかったので、携帯で撮っていましたが、アジサイだけで187枚も写真に撮ってました。びっくり。

あいにくの雨模様で、この辺りは霧も発生していましたが、逆にすごくいい雰囲気です。
しっとり、しっぽり、ひたすらに、アジサイ。

「ジューンブライド」。6月が結婚記念日の方、ぜひ見に行ってください。
羨ましいくらい、キレイです。いいなあ、いいなあ!!

私が今日好きになった「アナベル」。
なぜかというと、さわり心地がモフモフしていて気持ちがいいから。って触って大丈夫でした・・・?

大島で見つけられた、「三原八重」。
なんともユニークな形。それにこの色合いがなんともいえません。
紫や青っぽい色の花を見ると、なんとなく心が落ち着くのは私だけでしょうか。

「大島斑入りガク(仮名)」。葉っぱに霜降りが入っています。「仮称」なので、正確な名前はついていないようです。アジサイは日本から発して、西洋で品種改良がすすみ、いろんな美しいアジサイを楽しめるようになったそうです。でもこうして自然界で、形をゆっくり変えて、人知れずひっそり咲いているアジサイも多いようです。奥が深い・・・!!

「大島白ガク(仮名)」。おしとやかな、まるで白むくのような花の姿です。ああ、心が和む・・・。

「大島変わりガク(仮名)」。この辺りで、もう私の頭の中はアジサイでいっぱいいっぱいになって、そろそろ座りたい・・・と思っていたら・・・。

なんと!!イスが置いてあるではないですか!!!
自然の中に、豊富なアジサイ。ゆっくり鑑賞しながら、時間も忘れて、のんびりと。
ただひたすらに癒される世界。リス村のきめ細やかな配慮に感激のひと時でした。
アジサイといえば鎌倉で、今までも何度か訪れて、アジサイよりも人を観察して終わったような記憶があります。でもリス村のアジサイの庭は、じっくり観ることができて、なんとも穏やかな時間が流れます。
最後に私のお気に入りのアジサイを一つ。

(ユカ)追伸、インドPART2はしばらく延期になりました。