早いもので、今年もすでに1ヶ月が過ぎ2月に入った。立春を過ぎれば寒さも峠を越すだろうから、東海地方の春はそう遠くない。各地のウメが見頃を迎えるので、このブログも暫くウメの花が続くかもしれない。ウメが終われば、次は菜の花やサクラが待っているので、当分はブログネタに困ることもなさそうだ。
早いもので、今年もすでに1ヶ月が過ぎ2月に入った。立春を過ぎれば寒さも峠を越すだろうから、東海地方の春はそう遠くない。各地のウメが見頃を迎えるので、このブログも暫くウメの花が続くかもしれない。ウメが終われば、次は菜の花やサクラが待っているので、当分はブログネタに困ることもなさそうだ。
まだチラホラとしか咲いていなかった白梅も、あれから1週間ほど経っているので、今ではもう少し咲いているのではなかろうか。満開ではないウメは、どうしても“ワンパターン”になってしまい、花のアップの写真ばかりだ。もう少し違う角度で見れないのかと我ながら思うが、センスがないのだからどうしようもない。
先週末、岡崎市にある岩津天満宮に立ち寄った時に撮ったウメの写真が残っていた。この岩津天満宮は、“学問の神様”であるあの菅原道真ゆかりの天満宮のひとつだ。道真が詠んだ「東風吹かば 匂ひをこせよ 梅の花 ・・・・・・ 」という有名な和歌に因んで、ウメが天満宮のシンボルとなっていることから、岩津天満宮でも、駐車場の傍らにある山一面にウメが植えられている。満開とはいかないが、紅梅がいくつか咲いていた。