ジョウビタキ （6）

人懐っこくて、手を差し出せば指先に止まるのではないかと錯覚してしまうほど直ぐ近くで、写真を撮る間、身体の向きを変えてポーズをとったり、暫くじっとしていてくれたりすると、何となく可愛く感じるものである。愛嬌のある小鳥だ。

ジョウビタキ （5）

愛知県と岐阜県の県境を流れる木曽川の中州にある木曽三川公園・河川環境楽園にいたジョウビタキの雄だが、まるで警戒心がなく、逃げるどころか、むしろ人間の存在を意識しているかのように、こちらが驚くくらい傍まで近寄ってきた。

ジョウビタキ （4）

東谷山フルーツパークにいたジョウビタキに比べて、体形がかなりスマートに見える。棲息環境の差とか、餌の違いでもあるのだろうか。