閑人の暇つぶし

気ままな自然観察日記 “Idler's idle talk and nature photos”

カワセミ (4)

2008-02-12 | 野鳥

カワセミの雄は嘴が上下とも黒いが、雌は下の嘴だけが赤いので、嘴の色で雌と雄とを区別できるそうだ。画像が小さくて判りにくいが、右側の雄の方に向かって飛んでいる左側が雌だ。
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カワセミ (3)

2008-02-12 | 野鳥

ちょっと欲張って、自分の顔が隠れてしまうほどの大物を捕ってしまい、直ぐに呑み込めず、暫く咥えたまま処理に苦労しているようだった。“身の丈知らず”のカワセミもいるようだ。
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カワセミ (2)

2008-02-12 | 野鳥

カワセミは、漢字では「翡翠」と書き、宝石のヒスイと同じ字が当てられるほどである。美しい外見から「渓流の宝石」とも呼ばれるようだ。首と脚が短い割に嘴が長くて頭でっかちでやや不恰好だが、羽の青色が鮮やかで外見が綺麗なだけでなく、水に飛び込んで小魚などを捕食する行動に愛嬌があるので、多くの写真愛好家に好かれている人気者だ。このカワセミは人に慣れているのか、大勢の“観客”をあまり意識していないし、ポーズをとる“演技”も上手だ。
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カワセミ (1)

2008-02-12 | 野鳥

小鳥の話題になってしまったついでに、公園などを散策した時に撮った野鳥をいくつか紹介しておこう。これは名古屋市内の庄内緑地公園にいるカワセミだ。
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