ディをプランに組み込んでも行きたがらないお客様がいるのはなぜだろうか。
提案力が不足しているのか、プランが適当でないのか、もしくはアセスメントで見落としがあるのかもしれない、はたまたディの雰囲気が馴染まないのだろか。
特に男性にディ利用を躊躇する方が多いという感じです。
原因は今までのことすべてかも知れない。
ディのサービスも以前とは大分変化してアクティビティを重視した内容となっているようだが、1ユーザーとしてディ利用を見たとき、はたしてディに行きたいだろうかと思うことがある。
同じ世代だけでお世話されるという立場で一日1つ箇所にいることに耐えられるだろうか、入浴もある、食事もある、リクリエーションもある。が、男から見た社会参加とは違う気分なのだろう、と思う。
あるポジションで仕事をしてきた男だといくら丁寧に接してもらうとも何かが違う空気を感じているのかも知れない。
たとえば国産車でも運転手つきになれた人が外国高級車に自分で運転するような気分と言ったらこの違いに近いかもしれないと最近思っている。
逆の場合も同様かもしれない、外国車を自分で運転していた人がどこに行くかわからず運転手つきの車に乗せられて状態に近いかもしれない。
要は自己決定が出来ないことの不自由さ、融通の利かなさに原因があるのかも知れない。
われわれ介護業界にいるものとユーザーとの感覚の違いを今一度考えることが求められているのかも知れない。
一度サービス提供の方に考えていただき、男が喜んで行けるディが欲しい。
提案力が不足しているのか、プランが適当でないのか、もしくはアセスメントで見落としがあるのかもしれない、はたまたディの雰囲気が馴染まないのだろか。
特に男性にディ利用を躊躇する方が多いという感じです。
原因は今までのことすべてかも知れない。
ディのサービスも以前とは大分変化してアクティビティを重視した内容となっているようだが、1ユーザーとしてディ利用を見たとき、はたしてディに行きたいだろうかと思うことがある。
同じ世代だけでお世話されるという立場で一日1つ箇所にいることに耐えられるだろうか、入浴もある、食事もある、リクリエーションもある。が、男から見た社会参加とは違う気分なのだろう、と思う。
あるポジションで仕事をしてきた男だといくら丁寧に接してもらうとも何かが違う空気を感じているのかも知れない。
たとえば国産車でも運転手つきになれた人が外国高級車に自分で運転するような気分と言ったらこの違いに近いかもしれないと最近思っている。
逆の場合も同様かもしれない、外国車を自分で運転していた人がどこに行くかわからず運転手つきの車に乗せられて状態に近いかもしれない。
要は自己決定が出来ないことの不自由さ、融通の利かなさに原因があるのかも知れない。
われわれ介護業界にいるものとユーザーとの感覚の違いを今一度考えることが求められているのかも知れない。
一度サービス提供の方に考えていただき、男が喜んで行けるディが欲しい。