昨日はICFに関する講演に参加した。
いままでICFについて勉強してきたが、たとえば社内での事例検討会では環境の側面からはどうなのか、本人以外は環境という観点からも見てみる、など少しずつだがわかりかけているような気がする。
そこで昨日の講演ではICFの考え方で「できる活動」と「している活動」との差がなぜあるのか、その理由はないか、といった観点から見ることが解説された。そして活動は参加に至る方法で参加制約にいかにアプローチするかを問題提起された。さらには主体者の関与を得て実現していくことが重要だとの認識が示された。
超特急の説明でまだ消化しきれていないが今回の講演は具体的な内容を含んでいたと思っている。現場で実践することが出来るようなレベルに解釈がなされたと思う。
いままでICFについて勉強してきたが、たとえば社内での事例検討会では環境の側面からはどうなのか、本人以外は環境という観点からも見てみる、など少しずつだがわかりかけているような気がする。
そこで昨日の講演ではICFの考え方で「できる活動」と「している活動」との差がなぜあるのか、その理由はないか、といった観点から見ることが解説された。そして活動は参加に至る方法で参加制約にいかにアプローチするかを問題提起された。さらには主体者の関与を得て実現していくことが重要だとの認識が示された。
超特急の説明でまだ消化しきれていないが今回の講演は具体的な内容を含んでいたと思っている。現場で実践することが出来るようなレベルに解釈がなされたと思う。