住宅改修で相見積もりした場合、利用者へのアセスメントと住宅の現調をそれぞれの事業者が行って、提案、見積もりを出させるのでなけれは、後から見積もった事業者の価格は安くなるのは当たり前。部会審議委員の成熟を期待したい。
住宅改修で相見積もりした場合、利用者へのアセスメントと住宅の現調をそれぞれの事業者が行って、提案、見積もりを出させるのでなけれは、後から見積もった事業者の価格は安くなるのは当たり前。部会審議委員の成熟を期待したい。
「介護保険制度の見直しに関する意見」で住宅改修に関して「複数の住宅改修事業者から見積もりを取るよう、ケアマネジャーが利用者に対し説明する」という。住宅改修で肝心なのは施工内容ではなく、なぜ施工するのか施工によってどうなるのか、という提案力だ。