「要介護度の改善」をアウトカムとして評価する新たな加算を通所系介護サービスや施設系介護サービスに新設し、要介護2・3から「寝たきりとなる要介護4・5」への悪 化・重度化を防止するべきである。さらには新加算の報酬を「要介護度の改善に伴う基本報酬の減少」を上回る水準に設定する必要がある。 要介護2・3から重度化する人が現在2割弱いるが、それを半減することで1か月当 100億円程度の介護費が削減でき、これを新加算の財源に充てることが考えられるという考えを日本慢性期医療協会の橋本会長が発言した。
賛同する。
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