ニュースやドキュメントくらいしかテレビは見ないが、今メディアでは、さかんに「節電」が叫ばれている。これは原発を推進する勢力による、「原発がなくなるとこうなるのだ」という脅迫めいた行動であるといってよいだろう。
原発がなくても、電気の供給力は十分にあるという。また少なくとも、電気の使用量は31度を超えた日の日中の午後数時間だけ供給量を上回る可能性があるだけである。そういう具体的なことをほとんど説明せずして、ただ「節電」を叫び、それに疑問を持たず「節電」にはしる庶民の姿を見て、私は恐ろしさを感じる。
自立的な思考をせずに、夜間の街灯を減らすなどすべきではない。
http://www.jicl.jp/urabe/backnumber/20110707.html