浜名史学

歴史や現実を鋭く見抜く眼力を養うためのブログ。読書をすすめ、時にまったくローカルな話題も入る摩訶不思議なブログ。

とらやの羊羹と同じくらい

2017-04-22 21:25:50 | その他
 先日「物販」という題で書いた、音威子府羊羹、国鉄に勤めていた労働者が生きていくために始めた味噌や羊羹作り。私はそれを購入したが、味噌も羊羹も、とてもおいしい。とりわけ羊羹は、とらやのそれと肩を並べるのではないかと思った。今では、音威子府という小さな村の振興のために、羊羹や味噌をつくり、北海道の物産を全国に販売している。

 ぜひ多くの人にも味わって欲しいと思う。

http://www.otoineppu.com/
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おごり

2017-04-22 21:18:00 | その他
 『東奥日報』社説。

2017年4月22日(土)
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おごりをまず自覚せよ/政権幹部の不用意言動


 安倍内閣の政務三役や自民党幹部による不用意な言動が止まらない。

 今月に入ってからだけでも今村雅弘復興相の東京電力福島第1原発事故に伴う自主避難者対応を巡る無配慮な発言や、山本幸三地方創生担当相の文化財保護などに絡む事実誤認的な発言が続き、18日には中川俊直衆院議員が女性問題で経済産業政務官を辞任した。

 また、自民党幹部では古屋圭司選対委員長が、沖縄県うるま市長選に立候補した野党系候補の公約に関して「市民への詐欺行為にも等しい沖縄特有のいつもの戦術」と自身のフェイスブック(FB)で批判していたことが表面化した。

 閣僚や自民党幹部の言葉が原発事故の被害に苦しむ福島県や、基地問題を抱える沖縄県の住民に対して向けられているのは憂慮すべきことだろう。

 さらに問題なのは、一連の失言が、森友学園問題などを巡る稲田朋美防衛相の答弁や「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ組織犯罪処罰法改正案審議での金田勝年法相の迷走が政治問題化した後に起きている点だ。安倍政権全体のおごり、緩みを批判する声が上がっている。

 2013年参院選、14年衆院選に続いて勝利を収めた昨年夏の参院選後には、次のようなことがあった。

 昨年9月、臨時国会冒頭の衆院本会議で、安倍晋三首相が、自衛隊員らをたたえるために所信表明演説を中断して拍手、多くの自民党議員がこれに応えて、一斉に起立し拍手するという一幕があった。大島理森議長が着席を促した。

 その翌月には、山本有二農相が佐藤勉衆院議院運営委員長のパーティーで、環太平洋連携協定(TPP)承認案について「強行採決するかどうかは佐藤氏が決める」と言及した。さらに後日、山本氏は自身のこの発言について「冗談を言ったら(閣僚を)首になりそうになった」と軽口をたたいた。

 一連の出来事が、「自民一強」のおごりの表れと指摘されても仕方がない。おごりがあったとしても、反省があれば、自らを律することはできるが、相次ぐ失言からは反省どころか、おごりへの無自覚さすらうかがわせる。おごりという言葉だけでは、片づけられない深刻な状態なのではないだろうか。
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『週刊女性』という雑誌

2017-04-22 20:57:18 | その他
 女性誌にもいろいろあるが『週刊女性』は時事問題に鋭く切り込み、かなりレベルが高い。「リテラ」も、『週刊女性』を紹介している。

http://lite-ra.com/2017/04/post-3098.html

 『週刊女性』は、ネットでも、惜しげなく特集記事を掲載し、印刷可能にしている。「共謀罪」を理解する上で、この特集は有益である。

http://www.jprime.jp/subcategory/%E7%A4%BE%E4%BC%9A
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「自然栽培」

2017-04-22 19:48:06 | その他
 録画してみる唯一のテレビ番組、「報道特集」をみた。一つはフランスの大統領選、もう一つは自然栽培農業が特集であった。前者では、グローバリズムのなかで切り捨てられてきた人々が、極右の「国民戦線」を支持するというものだ。グローバリズムは、一部の富裕者や大企業だけを潤すということが、世界各地で実証されてきた。フランス社会党など社会民主主義者すら、グローバリズムの波に呑まれ、あるいはその波の上で踊るような事態となり、フランスなどでも社会民主主義はその命脈が絶たれようとしている。日本の社会民主主義は、グローバリズムに反対はしているが、みずからの存立を失うような選挙制度に賛成して成立させたことにより息絶え絶えである。グローバリズムの犠牲者を救う有力な政党は、日本にはない。


 自然栽培とは、肥料も農薬も使わない、という農業だ。私も農業従事者ではあるが、農薬は使わないが肥料はつかう。肥料といっても有機肥料であり、堆肥や鶏糞、苦土石灰である。
 売りに出されている野菜のほとんどは、化学肥料や農薬をつかったものである。

 冬から春にかけての野菜には虫がつくことはないが、それ以降は虫がつく。たとえばブロッコリー。今食べているものには虫はいないが、これからできるものは茹でるときに虫が浮かび上がってきたりする。私の友人に退職後農業に従事し、野菜をファーマーズマーケットにだしている人がいるが、彼に聞いたら規定の農薬を使用しているといっていた。

 自分で作る野菜はには農薬を使用したくはない。

 今日は3時間ほど畑にいた。じゃがいもに肥料をやって土かけをするのだが、畦の間にスギナが群生していたため、スコップで掘ってスギナの長い根を掘り出し、その後で土かけをした。そして干してあった黄タマネギ、キャベツを親戚に発送。

 さて肥料もやらない「自然栽培」であるが、田んぼをはさんだ畑でそれを実行している人がいる。肥料はやらないが、木のくずやキノコを育てた床など、そういうものを畑にまいて野菜を栽培している。その野菜は販売されているが、高値で売れているそうだ。

 私は売るなんてことは全く考えていない。自家消費だけでなく、余ったら(野菜は一時にできるので必ず余る)近所の人に分けてあげているが、自分が育てたものを捨てるなんてもったいないので、近所の人に無理に食べてもらう。

 この番組を見て、私も「自然栽培」に挑戦してみようかと思った。

 早速図書館からその関係の本を借りようと予約した次第である。

 「報道特集」では、「自然栽培」と福祉を結びつけた農業についての報道であったが、私は「センセイ」と呼ばれていた人ほど、農業をやってみるべきだと考えている。地に這いつくばり、土まみれになって、汗を出しながら体を動かす経験をすることによって、考え方がよい方に修正されるのではないかと思う。

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