町屋通りから千畳閣に向かう途中にある幸神社の鳥居で厳島神社の大鳥居と同じ両部鳥居が石造で建立されている。
この鳥居は明治30年(1897)8月に建立されている。江戸期の「芸州厳島図会」には笠木が板葺きのように表示されているので当時は木造の鳥居があったものとみられる。
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