『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

極楽寺境内の宝篋印塔

2012年11月02日 | 「廿日市地区」ぶらり


極楽寺本堂西側にある宝篋印塔であるが先日紹介した昭和5年(1930)の画像では本堂右側にみられる。庫裡が現在のところに移転されてからこの宝篋印塔も移転されたものだろう。

この宝篋印塔は江戸期の文政3年(1820)に極楽寺の所在村である白砂村の村役の人々によって建立されたようである。

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