古代山城の鬼ノ城は鬼城山(標高397m)の8~9合目付近を鉢巻き状に石塁や版築土塁の城壁で取り囲み4ヶ所の城門、6ケ所の水門、角楼、礎石建物等の施設が設けられていたようである。
鬼ノ城からは吉備路が俯瞰できる城であるが記録にみられない謎につつまれた古代山城である。画像は復原された角楼(左側)と西門(右側)及び城壁を遠望する。
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