津和野町のはずれ塩ケ原地区の道路を走っていると津和野川対岸沿いに巨岩があり、その上部に槽がみられ岩の表面は温泉地でみられるような湧出物で茶褐色に染まっていた。対岸に向かい猪除けの電気柵2ケ所を越えて槽に近づくと静止画像では分からないがブクブクと泡が出て温泉?が湧出していた。手入れがされてなく湧出量も少なくドブ状態で手をつけるのもはばかれた。ところがネットをみるとこの中に入ったつわものもいるようであるが・・・
現在塩井戸と称されているが明治期には塩ケ原鉱泉(耕田鉱泉)といわれ加熱して小規模の温泉として賑わっていたようである。
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