浅原地区を流れる小瀬川流域の保曽原地区と白河地区に大正14年9月1日と刻された水害碑が建立されていた。当地域でどのような被害があったのかは定かでないが、資料によると小瀬川流域で大正14 年(1925)に起こった洪水により浸水家屋 179 戸、堤防破損4 箇所、田畑冠水16 町 2 反、大和橋流失とある。台風5号が現在北上中であり今後の行方が心配される。
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