日々是ポンコツ
ポンコツのサビるに追いつく修理なし
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北海道でポンコツ相手に悪戦苦闘する、ポンコツオヤジです。
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2011-03-21 18:12:00
/
アウトドア
春の使者。
車庫の前の地面も、融けきるにはもう一息な感じだが・・・。
雪の下からはフキノトウが出ていた。
フキの花の芽だ。
もう開きかけてるやつも。
まわりに白く見えるのは、砂利代わりに敷いている、ホタテの殻を砕いたもの。
大家さんがホタテの加工屋なので、敷地の補修用に、隅に積んであるのだ。
これが砕かないまるごとの貝殻を敷いていると、産廃の不法投棄ということになるらしい。砕けば一応、加工して製品化した、とみなせるとか。
法律っておもしろい。
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2011-03-21 18:06:36
/
バイク
カブにはなれないけど。
昨日に引き続き、SX125R。
ウチの前はこのありさま。
当地でも、冬の間に地面がけっこうな深さまで凍結する。春が近くなると、それがだんだん融けてくるのだが、表面は融けても地下がまだ凍っているため、雪融け水が地面に浸透できず、こんなんなってしまうのだ。
地下の凍結が融ければ、この水は、笑っちゃうくらいあっという間に滲みこんで、引いてしまう。
こんな状態だし、路肩の雪が融けて道に流れたりしてるとこもまだあるから、SXの泥よけを延長してやることにした。
オフロードタイプのバイクは大体が、アップフェンダーとか言って、ご覧のように高い位置に短い泥よけが付けられている。
本来はモトクロスのレーサーみたいなやつで、バネ下重量の軽減とか、泥よけとタイヤの間の泥詰まり防止とか、そんな目的のデザインだと思う。
しかし、公道用市販車で、バネ下の差を気にしなきゃなんないような走りをするヤツとか、そもそもバネ下の違いを体感できるほどのセンスのあるヤツなんてそんなにいるわけじゃないし、泥詰まりを心配しなきゃないようなとこを走ることもほぼないのだから、まあレーサーテイストというのか、こんなカッコでなきゃオフっぽくないからみたいな、カッコだけのシロモノなのだ。
えすゆーぶいとか呼ばれる豪華仕様のドカタ車が、どれもこれも無駄にでかいタイヤ履いてるのと同じようなもんだ。
このアップフェンダー、雨の中を走れば、泥撥ねがすごいのだ。横に撥ね上げるほうでなく、自分に撥ね上げるほうな。
前輪の後にあるエンジンは頭まで泥まみれになるし、ライダーの足にまで撥ね上げが派手にかかる。排気管にも容赦なくかかるから、すぐ塗装が傷んで錆びてくる。
いいことないのだ。
普通の、前輪にかぶさるようなダウンフェンダーで、合うようなのがあれば、マジで欲しいと思う。
最強なのは、カブみたいに深いフェンダーと、レッグガードの組み合わせだが、SXでそこまではちょっと、という気もする。
ま、仕方ないから、フェンダーの後にフラップ垂らして延長するか。
発想が昭和だけど。オヤヂなんだからしゃーない。
子供が乗ってた「なんちゃってMTB」に付いてたリアフェンダー。
度重なる転倒などで車体側のステーまで折れて、使えなくなった物だ。
元のステーは切断してしまう。
こんな感じにしようかと。
フラップは、ずっと以前ジープ用に作って付けてた、昭和テイストの先ギザゴムのマッドフラップ。
フラップが後ろにめくれ上がったり、前輪に巻き込まれないように、チャリのフェンダーをサポートにする。
フェンダーに穴を開ける。
柔らかい材質なので、ビクトリノクスのツールナイフに付いてるリーマで楽勝。
右が愛用のビクトリノクス・ファーマー。
左は
ここでも紹介した
クレコ。仮止め用のピンクランプだ。
クレコは、専用のプライヤーで挟んで使う。
プライヤを握ってクレコを縮めると、先端がこのように細くなって、リベット下穴に通せる。
先端を下穴に通してプライヤを緩めると、先端が広がって、先端のカリが下穴に引っ掛かり、内蔵バネの力で板同士をけっこうな圧力で押さえてくれるのだ。
リベット作業は、これがあるとなしとじゃ、効率が全然違う。
こんな風に仮止めできる。
固定には、ありきたりのポップリベットを使う。
サイズ表示は、「4-3」なら、直径が
4
/32インチ(約3.2ミリ)、長さが
3
/16インチ(約4.8ミリ)ってことだ。なぜかインチ基準。
リベットの締め付け力はものすごいので、板が柔らかい材質のときは、出来頭側にワッシャを咬ませないと、膨らんだリベットで板が割れてしまう。
#4のリベットなら、市販のM3ワッシャがちょうどいい。
板が金属同士ならワッシャはいらないし、裏になる出来頭側の板が金属なら、普通はワッシャ不要だ。
今回は、フェンダーはプラスチック、フラップはゴムなので、ワッシャを咬ます。
表側からリベットを差し込んで・・・。
出来頭側に、このようにワッシャを入れる。
頭から飛び出している軸をスクイザで咥えて・・・。
スクイザを握って引き絞ると、所定の張力で軸が「バツン」と切れる。
スクイザをひっくり返して緩めれば、切れた軸が出てくる。
出来頭は、ワッシャの外で絞られている。
バイクのフェンダに合わせて、フラップをカット。
チャリフェンダーにクラックがあったので、クラック端部に小穴をあける。
こうすることで、クラック端部の応力が分散し、クラックの進行を抑制できる。ストップホールという。
完成。
昭和だなあ。
一応平成のバイクだけど。
ちょっと長いかな。
ま、腹をこするような無茶しなきゃ、問題あるまい。
リアにも作ってみた。
フラップが短いのは、ジープのフロント用だった。
フロントに付けた長いフラップが、ジープのときはリア用だった。
黒いプレートは、フラップの反り返り抑制用。
わかりにくいけど、プレートはリフレクタのボルトに共締めした。
泥よけ効果は、走ってみなきゃわかんない。走ってのお楽しみだな。
SXは、クランクケースにオイル量の点検窓がある。
車体を垂直に立てて、ラインの間に液面があればいい。
クランクケースが小さいせいか、車体の角度で液面が随分変わるので、注意だ。
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