みんな慌てすぎ。
合格発表見た帰りに寄った、ホームセンター。
安全帽がほぼ売り切れ。
乾電池はすっかり売り切れ。
カップ麺やインスタントラーメンの類もこのとおり。
100円菓子もスッカラカン。
なのに、防塵マスクとか保護眼鏡の類の売り場はまったくいつもどおり。
ご覧のようなありさまで、もうまったく、みんな慌てすぎ。はっきり言って。バカ丸出し。
戦争が始まったわけでなし、食料なんて買いだめしても傷むだけだし、保護帽あってもアタマすりむかずに済むってだけ。
災害への備えは、普段から整えないば意味がない。
今は、食料や石油をなんとか被災地に回せるように考えないと。つまりは、普通の生活か、やや切り詰めた生活をすべきで、無駄金使うくらいならその分赤十字とかに募金したほうがなんぼかいい。
普通に生活できている家庭であれば、今、家にあるものでも、十分なサバイバルキットは組める。要は、応用力だ。
被災地でなければ、こうしてネットもつながるわけだから、なんぼでも情報集めてやれるはずだ。
キャンプの趣味でも持っていれば、キャンプ道具で十分だろう。
あとは、冷蔵庫の中に通常ある程度のもので、支援が始まるまでは食いつなげる。
津波に流されれば、どのみち、よくてもせいぜいリュック一杯のものしか持ち出せないのだから、多量の備蓄は無意味だ。
ヘルメット? 濡らした座布団でもかぶっといたほうがはるかにいい。メットでは肩や首は守れないし、火にも弱い。まして、放射能の遮蔽能力などない。
インスタントラーメンの類は、1食に500ml程度の水を沸騰させることを要求される。水と燃料を多量に要求するわけだ。塩分も強いので、食べればさらに水を要求することになる。えてしてカロリー源にはなるが、栄養が極端に偏っている。買いだめして、水と燃料を浪費し、そればかり食べて健康壊せば世話はない。
食品の放射能が怖いのか? 核シェルターにでも住んでるならともかく、普通の家屋にいて何を寝言ほざいてんだか。
もっと、風呂に水を溜めとくとか、どうしても心配なら外国に逃げるとか、被災地で必要になる物資を食いつぶすよりもはるかに有用な準備があるじゃないか。
誰に何を吹き込まれたのか知らないが、情報に踊らされやすく、利己的としかいいようがない。日本人の民度の低さがよくわかる。
被災地の秩序ある行動ぶりが外国のマスメディアに評価されているが、非被災地の無駄なパニクりぶりを見れば、外国の評価も変わるだろうな。
帰りにガソリンスタンドに寄ったら、1回に3000円分に給油制限していた。
入荷がまったく読めない状況らしい。
ま、しばらくは、どうしてもでなければクルマなんて乗らないことだ。
仙台の友人と、やっと連絡が取れた。
いろんなルートで探して、間に入った会社の人が連絡付けてくれたのだ。
彼は、地震当時は山形に出張していたらしい。
ただ、交代の人が関東で足止めになって来れず、仕事場のクルマで仙台に戻ったのは昨日のことだったという。
勤務先に置いていた自分のクルマは流されたが、家は内陸にあって無事だったとのこと。
ご実家も、親族の皆さんも無事の確認はできたが、その後電力不足などで連絡が途絶えているという。
現地では、ガソリンはまったく手に入らない状態らしい。
彼は防災の仕事をしているので、ガソリンはなんとか優先的に手に入る、というが、そもそもクルマが流されたので、雪がちらつく中、家に置いてて無事だったバイクで行動しなきゃならない、と言っていた。
家はまだ水道が出たり出なかったりするらしいが、エコキュートのタンクがあるから当面はそんなに困らない、と言っていた。
安全帽がほぼ売り切れ。
乾電池はすっかり売り切れ。
カップ麺やインスタントラーメンの類もこのとおり。
100円菓子もスッカラカン。
なのに、防塵マスクとか保護眼鏡の類の売り場はまったくいつもどおり。
ご覧のようなありさまで、もうまったく、みんな慌てすぎ。はっきり言って。バカ丸出し。
戦争が始まったわけでなし、食料なんて買いだめしても傷むだけだし、保護帽あってもアタマすりむかずに済むってだけ。
災害への備えは、普段から整えないば意味がない。
今は、食料や石油をなんとか被災地に回せるように考えないと。つまりは、普通の生活か、やや切り詰めた生活をすべきで、無駄金使うくらいならその分赤十字とかに募金したほうがなんぼかいい。
普通に生活できている家庭であれば、今、家にあるものでも、十分なサバイバルキットは組める。要は、応用力だ。
被災地でなければ、こうしてネットもつながるわけだから、なんぼでも情報集めてやれるはずだ。
キャンプの趣味でも持っていれば、キャンプ道具で十分だろう。
あとは、冷蔵庫の中に通常ある程度のもので、支援が始まるまでは食いつなげる。
津波に流されれば、どのみち、よくてもせいぜいリュック一杯のものしか持ち出せないのだから、多量の備蓄は無意味だ。
ヘルメット? 濡らした座布団でもかぶっといたほうがはるかにいい。メットでは肩や首は守れないし、火にも弱い。まして、放射能の遮蔽能力などない。
インスタントラーメンの類は、1食に500ml程度の水を沸騰させることを要求される。水と燃料を多量に要求するわけだ。塩分も強いので、食べればさらに水を要求することになる。えてしてカロリー源にはなるが、栄養が極端に偏っている。買いだめして、水と燃料を浪費し、そればかり食べて健康壊せば世話はない。
食品の放射能が怖いのか? 核シェルターにでも住んでるならともかく、普通の家屋にいて何を寝言ほざいてんだか。
もっと、風呂に水を溜めとくとか、どうしても心配なら外国に逃げるとか、被災地で必要になる物資を食いつぶすよりもはるかに有用な準備があるじゃないか。
誰に何を吹き込まれたのか知らないが、情報に踊らされやすく、利己的としかいいようがない。日本人の民度の低さがよくわかる。
被災地の秩序ある行動ぶりが外国のマスメディアに評価されているが、非被災地の無駄なパニクりぶりを見れば、外国の評価も変わるだろうな。
帰りにガソリンスタンドに寄ったら、1回に3000円分に給油制限していた。
入荷がまったく読めない状況らしい。
ま、しばらくは、どうしてもでなければクルマなんて乗らないことだ。
仙台の友人と、やっと連絡が取れた。
いろんなルートで探して、間に入った会社の人が連絡付けてくれたのだ。
彼は、地震当時は山形に出張していたらしい。
ただ、交代の人が関東で足止めになって来れず、仕事場のクルマで仙台に戻ったのは昨日のことだったという。
勤務先に置いていた自分のクルマは流されたが、家は内陸にあって無事だったとのこと。
ご実家も、親族の皆さんも無事の確認はできたが、その後電力不足などで連絡が途絶えているという。
現地では、ガソリンはまったく手に入らない状態らしい。
彼は防災の仕事をしているので、ガソリンはなんとか優先的に手に入る、というが、そもそもクルマが流されたので、雪がちらつく中、家に置いてて無事だったバイクで行動しなきゃならない、と言っていた。
家はまだ水道が出たり出なかったりするらしいが、エコキュートのタンクがあるから当面はそんなに困らない、と言っていた。