ズラッ。


ファイターズ弁当のオマケの選手フィギュア、整列。
1ダルビッシュ、2鶴岡、3高橋、4田中、5小谷野、6金子、7中田、8森本の各選手、と、新旧取り混ぜて揃ったのだが、ライトがいない。


ダルビッシュ投手と、去年まで在籍していてた森本選手が、異常なほどダブっている。鶴岡捕手もダブってるか。
だからライトも森本。代打は森本と鶴岡。右ばっか。
投手は豪華。中継ぎダル。抑えもダル。無敵だな。


去年の旧ホームユニフォームと、今年の新ビジターユニフォーム。
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ちょべっと虫とこぼれ種。

当地でも30℃を超える日が続いており、夜も20℃を超える最低気温なので、道南沿岸地域としては、激しく寝苦しい夜が続いている。
こう暑いと、バイク乗る気にもならない。


庭のレモンバームの花にきていた、ベニシジミ。
よく見る小さなチョウだ。


庭の地上にいた、キマワリ。
ジープに営巣していたスズメバチがどうなったかは、前の記事を参照のこと。


こぼれ種から発芽して、プランターを埋め尽くしたシソ。
冷たいそばによく合う薬味になるので、重宝している。


こちらは、こぼれた実から発芽したのか、ミニトマト。
花は咲いたが、実はつくだろうか。
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殲滅。

エンジンルームにスズメバチが営巣したJ54。


ハチの出入りはますます活発になり、林側だった行動範囲も住宅のほうに広がってきていた。
近くに養蜂家はいないはずだから、スズメバチは害虫というわけではない。むしろ害虫を捕食する益虫になるかもしれないのだが、ちょっと窓を開けた隙にハチが家に入ったり、車庫の中に入っていたり、ということが多くなって、事故も懸念されるようになってきていたのだ。
近所にも被害が出てはアレだし、ハチには気の毒だが、駆除することにした。


武器はこれ。普通のスプレー式殺虫剤「アースジェット」だ。
これを、一枚目の写真のフードの隙間から吹き付けるのみ。
吹いてるときは、逆襲を警戒するのにいっぱいいっぱいで、写真はない。
実際やってみたら、殺虫剤を浴びたハチは逃げるのに精一杯のようで、逆襲されることは全くなかった。
ただ、よい子は専門家に駆除を頼むことだ。俺の真似して刺されても知ったことではないし、責任ももてないので念のため。


アースジェット噴霧後。
この殺虫剤はハチには即効性はないようだが、やや時間を置いて、きちんと効いてくれた。
フェンダー上に転がる死骸。


フェンダーステップには死屍累々。
たぶん、エンジンアンダーカバーにもかなりハチの死骸が落ちているだろうが、確認はしていない。
ときおり、餌獲りなどで巣を離れていて難を逃れたらしきハチが、困惑したように周囲を飛んでいるが、数は少ない。


一日置いて、フードを開いてみた。ハチの出入りは観察できない。
巣は、こんなに大きくなっていた。
当初はファイアウォール上端からのみぶら下がっていた巣が、いまやエアクリーナーケースにまたがっている。


一部、フード側にもまたがっていたようで、フードを開けたときに毟れたようだ。


さらに接近。
いつ見ても、ハチの巣はよくできていて、感心する。


下の穴がメインエントランスのようだ。


反対側。
どうやら、ハンドスロットルのケーブルが巣を貫いているようだ。
きれいに外せないかもしれないな。


巣の中を覗いてみる。白い幼虫らしきものが見える。
成虫は外出してたやつらがわずかにしか生き残っていないし、巣の中にもかなり殺虫剤を噴射したから、おそらく女王は死んでいる。
でも、サナギだったやつなのか、卵だったやつなのか、中でまだ生きてるのがいるらしく、かさかさと音がしていた。
ま、女王がいなきゃこれ以上殖えることはないはずだから、少し様子を見るか。


少し離れた地上にも、あちこちにハチが死んで落ちていた。
この巣のハチはケブカスズメバチだと思うが、死んだハチを見る限り、名前ほど毛深くないようだ。
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