雑草通信。


ウチの裏に茂るのは、オオアワダチソウ。
夏も終わりが近い。


同じくウチの近くに生えていた、ナワシロイチゴ。
実は甘酸っぱくて、美味い。


ジープのエンジンルームのハチの巣を、下から撮ってみた。
やはり、ハンドスロットルのケーブルが巣を貫いている。
殺虫剤を喰らって、苦し紛れに巣の下を噛み破ったのか、巣を半ば出た状態のまま死んでいるハチがいる。


ウチの周りにもいっぱいいるバッタ。


んー同定できなかった。
シャクトリムシの成れの果てじゃないかと思うが、わかんない。


去年植えたウドの花。


でかいオニグモ。
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怪造。


AudioCommというブランドでホームセンターなどで売られている、オーム電機の携帯ラジオ「RAD-A115N」。
名刺サイズで、AMオンリー。イヤホンジャックがトップにあるので、ポケットに入れたときに収まりがいい。
電源は単4X2本で、スピーカーも装備。実売価格は1000円しない。
ポケットに入れても邪魔にならないので、バイクでラジオを聴くのに重宝していたのだが、イヤホンの音量が小さいのが不満だった。


ケースを開けて、基板を見てみた。
シンプルそのもののラジオだ。アンテナ小っちゃ。
光っている緑のLEDはチューニングインジケータ。これを見ながら、チョークコイルを再調整してみた。


基板の裏。
ICを使っているから、本当にシンプル。


わかりづらいが、精密ドライバで示している先に、R0とナンバリングされた、チップ抵抗がある。
マーキングは221なので、22X10の1乗で220Ω、で合ってると思う。
少し上に黒く基板から出っ張ってるのが、イヤホンジャック。3.5Φのモノラルだ。
このR0をショートすると、イヤホンの音がでかくなる。
ということで、細い撚り線をばらした素線を使って、R0にジャンプ線をハンダ付けした。
よい子は真似してはいけないと思う。


筐体。
これだけでなく、オーム電機のラジオは、なかなかだと思う。
でかいスピーカーに単1X4本電源のでかいラジオで、最近は同じAudioCommブランドで「豊作ラジオ」って名前で売ってるのがある。
俺が買ったときはOHMブランドで、違う名前だった。詳しくは忘れたけど。
こいつは防滴で、音もでかいし、電池もものすごく長持ちする。キャンプや、風呂場とか、外作業で置いて鳴らしておくのに最高だ。
イヤホンは使えないが、音量を絞っていれば、毎晩夜通し鳴らしていても、1年以上余裕で電池が持つ。
防災用としても優れものなので、ウチには2台ある。興味のある向きは各位ググるなりしてみてほしい。
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冬モード移行中。


北海道のホームセンターでは、お盆過ぎたら、レジャー用品に替わって、暖房が展示される。
テレビラジオのCMも、お盆過ぎから、スタッドレスタイヤやストーブ、融雪器なんかの冬モードに切り替わってくる。
あーまた冬が来る。やれやれ。
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花火。


近くの鹿部町で行われた、「しかべ海と温泉(いでゆ)のまつり」に行ってきた。
花火大会がなかなか豪勢で、人気がある。


何世代か前のケータイカメラで花火を撮るのは、暴挙に近い。
これはまあまあうまくいったほうだが、シャッターのタイミングがちょっと早いと破裂直後でただの光の球になるし、ちょっと遅いと燃え尽きる寸前の火花の尾が手ブレでヨレヨレに写ってしまう。


今年は、花火の前のステージのトリが、HBCラジオのYASUさんのショーだった。
この時季札幌に単身赴任してたり、帰ったら子供たちが部活やらで忙しくなってたりで、この祭りには長いこと来てなかったのだが、YASUさんのショー見たさに親だけで来てしまったのだ。
今年は生YASUさん見る機会が多くて、嬉しい。
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