雑草通信。


作業道路の真ん中に生えたニセアカシア。
ひと月半ほどでこんなになる。

フェンスにはナワシロイチゴ。
甘くて美味い。

オオイタドリが満開。
また殖えるでや。

秋の七草より、ハギとススキ。

ヨモギは蕾になりつつある。
ヤだなあ。また花粉症の季節が来るのか。

蜘蛛蜘蛛蜘蛛蜘蛛蜘蛛蜘蛛蜘蛛蜘蛛蜘蛛蜘蛛・・・。
苦手なヒトはゴメン。

ガガイモの実。

庭の植木鉢にいたカタツムリ。

庭に置いてあったニセアカシアの丸太、皮が浮いているようだったので剥がしてみた。

皮の下はアリの巣になっていた。

皮を剥いだらこぼれ落ちたアリの卵だか幼虫だかなんか。
見てるだけでなんか痒くなってくるようだが、アリの人海戦術というか蟻海戦術で、あれよあれよという間にどこかへ片付けられた。

蛻の殻。
撤収速いこと。

テッポウムシも出てきた。
カミキリムシの幼虫だ。

ザトウムシ。

作業道路のメンテ中。
この手の草刈機は、Weed Eaterなどと呼ばれたりする。本来はジープと同様のブランドネームだと思うが、それが一般名詞化したのだろうか。
作動してるのを見ると、吼えながらまさに草を喰いまくっているように見える。

僕の後に道はできる。
なんてな。

黒く熟したウドの実。

ウラギクかな。
この山は海からすぐだ。

ハンゴンソウの花。

前に、葉を見てアサだと思って喜んだバカがいた、と紹介した巨大雑草だ。

ツリバナの実も熟し始めた。
熟すとこのように割れて、中身が露出する。

ツリフネソウ。
船を吊り下げたような形の花だから、ということらしい。
言われればそう見える。

春にはおいしくいただいたセリにも花が咲いていた。

6/11の記事で刈った、法面のオオイタドリ。
ふた月半でここまで回復した上、花まで咲いている。
雑草の生命力恐るべし。

タラノキも花が咲いている。

ヤマウルシの実。
これが落ちて、簡単に発芽する。ほっとけばどんどん殖える。

ゲンノショウコ。
何度か刈られた株にも花が咲いていた。これもしぶといな。

