軽トラでよかった。


フローリングの根太にするため、12尺の小垂木を買いに行った。
箱車に積めるのは、せいぜい2メートルちょい。角材なら6尺でガマンしなきゃないとこだ。
ウチに軽トラあってよかった。


このサンバーはハイルーフで、標準では鳥居がないので、屋根の角にスポンジゴムのクッションを当てて、角材を積む。


12尺、360センチの角材を積んでも、先端は車体全長から出ない。
角材の下端はリアのアオリに当てているから、そっちも出ていない。


荷締ベルトを角材に巻き結びにして締め付ける。
小垂木6本の束を2束だったが、びくともしなかった。
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出張。


仕事で、室蘭に日帰り出張してきた。
高速降りて、白鳥大橋を渡って室蘭へ。
噴火湾の対岸のウチのほうからも見える、巨大な吊り橋だ。


白鳥大橋は、室蘭側はループになっている。


山手には、AMラジオ局のアンテナが2本。
右がNHK、左が愛聴しているHBCだ。


帰りも白鳥大橋を渡る。


橋の上から見た大黒島。


高速は室蘭インターから。


左が有珠山、右の小さいのが昭和新山。


「高速道日本一橋長1,773m」とあった、長流川橋。


橋を過ぎると、昭和新山の赤茶けた山肌もかなり間近に見える。


有珠山は近すぎてイマイチかな。


落部付近。
台風15号が迫っていたこの日、行く手は雨、背後は毒々しいほどの夕焼けだった。


対岸の、雨と夕焼けの境界。
ニセコの山々と、羊蹄山のシルエットが写っている。
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なんちゃって。


畳敷きの部屋に敷くだけで、フローリング風になってしまう、という、ウッドカーペット。
6畳用で39kgある。
上になる面を外にして巻いてあるので、展開して敷くのはなかなか大仕事だ。
たぶんひとりじゃほぼ無理だ。


かーちゃんとふたりで施工して、敷き終わったところ。
チャチい軍手が付いてきたが、普通の軍手は滑るから役に立たない。掌側に滑り止めのイボイボ付きの軍手を使えばなんとかなる。
江戸間用を購入したが、実際は少し小さかった。
ま、壁際が多少隙間になってても、家具でも置けばわかんない。
なんちゃってフローリングだしな。
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昭和。


昭和の新聞を発掘。
17年前に、亡くなった祖母の家を整理したとき、もらってきたストーブの煙突をくるんでいた新聞だ。
今回、買った家には前住人の煙突式ストーブが残されており、ありがたく使わせてもらうことにしたのだが、煙突が一部錆びて、穴が開きかけていた。
そこで、おばあちゃんの煙突がまさかの再稼動となったのだ。
昭和62年、昭和も末期で、バブルに突き進んでいた頃だ。
俺は23歳で、専門学校の学生だった。


祖母はブナの北限で知られる黒松内に住んでいた。
くるんでいた新聞は、北海タイムスの道南版。


裏はスポーツ面。
この方もまだ若い。
もう監督だったんだな。


この年も、ツバメさんチームが調子よかったらしい。
伊東選手は、今は解説をされてたと思う。
今年もツバメは好調だよな。
なお、ファイターズが北海道に来るのはまだまだずーっと未来の話だ。


ベータ!!


これはパークゴルフのことなのかな。
俺はゴルフやんないからわかんないけど。
こんな古新聞が出てくれば、つい見とれてしまう。
引っ越し進まないじゃねえかまったく。
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