使い切った。
サンダーに付けて使う、カップワイヤブラシとかワイヤカップブラシとか呼ばれるアタッチメント。
名のとおり、太い鋼線のブラシがカップ状に植わっている。
こいつを10000-12000rpmのサンダーに付けて、サビや古い塗料を削り飛ばすのだ。形態はブラシだが、ものすごい切削力がある。
写真の左は新品、右はいいだけ使ったやつ。
上から見た。
左のくらいチビたら、ベースの円板がワークに当たるようになるから、使い物にならないのだ。
コイツで削ってると、全身サビとペンキと鉄の粉まみれになる。顔洗うと血のような臭いがするもな。