寒い。


久しぶりに少し雪が積もった。
それにしてもしばれる朝だ。


ただの雪ならほろえば落ちるけど、今朝のはガラスに凍り付いていた。
スクレーパで削り落とさなきゃなんなかった。


町内の国道は、テカテカのアイスバーン。
RRだと、カーブのバンクでリアが勝手にインに流れ出す。カウンター当てても蛇行しまくりだった。
それでもフロントをつなげば、それまでの蛇行が嘘のように安定する。


郊外もテカテカ。


隣町はなぜか圧雪。
RRのほうが走りやすい。


今日の現場に残されていた、キタキツネの足跡。


久々の伐採。
樹齢70年前後のカラマツだ。


こいつは17mくらいあった。
こんくらいあれば、倒したときは地響きがする。


チェンソーの刃を研いでるのに、イマイチ切れない。
と思ってよく見たら、刃が研ぎ減ってデプスゲージが高すぎになっていた。
現場でデプスゲージを擦り落とす。
ヤスリは、普通の菱形断面の目立てヤスリを使っている。ソーチェンは硬いので、普通の鉄工ヤスリじゃ歯が立たないし、目立てヤスリは単目なのできれいに削れるのだ。


今日の現場は法面の下。
雪の付いた草の法面では、スパイク靴でないと危なくてしゃーない。


やや風があったが、いい具合に「ツル」が効いて、狙い通りの向きにドンピシャ倒せた。
いやしかし寒かったな。作業中は体は汗かいてるけど、長靴の中で足先が冷える。


また歩道走ってるバカがいるようだ。証拠のタイヤ跡を雪上にくっきり残して。
昨今、自転車でさえ歩道を走れない(チャリの場合は原則として、だが)のは周知の事実なのに、クルマで走るか。
教習所からじゃ甘いな、幼稚園からやり直せバカ。
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