今日は、低気圧に吹き込む南風で、当地は気温が上がった。
ほぼ12℃とか、この時季にはありえない数字が記録されている。
本州では春一番が吹いたとか。
高温の上に雨もあって、あれよあれよと言う間に、地面が露出してしまった。
魔のコーナーの氷もなくなった。
これは朝方の写真だが、この氷も、午後には落ちてしまった。
これで今夜からまた冷え込むとか。体がついてかねえな。
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SRX600の続き。
左のハンドルスイッチボックスのガタが大きくて、チョークダイヤルの操作とともに少し動くし、ウインカーをキャンセルする時もタッチが悪かった。
それをなんとかしよう。
スイッチボックスを外すと、クラッチレバーとミラーが付いているホルダーに、スイッチボックスの位置決め用突起があった。
その突起に噛み合うスイッチボックス側の切り欠きが、長年の使用で広がっているだけだった。
ちょっとこの後用があって急いでいたから写真を取り忘れたが、カチカチに硬化した燃料ホースの一部を薄く削いで、その向かい側を切開して、そいだ部分をレバーホルダーの突起にかぶせるようにして、その上からスイッチボックスを締め付けた。ホースの厚みをスペーサーに使ったわけだな。
その前に、内部のグリスが固まってタッチがヌルッとしていたウインカースイッチを洗浄して、接点グリスを塗っておいた。
その結果、スイッチボックスはまったく微動だにしない、ってほどじゃないが、若干クッションがあるかな程度にはなった。
これなら違和感ないべ。よしよし。
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ホムセンに行ったついでに、SRXのキーを複製。
右のが車体に付いてたキーで、左が作ってもらった合鍵。
1本しかなかった元のキーも、ホントに元々のキーでなく、ヤマハのブランクキーから作った合鍵のようだ。
合鍵をさらにコピーした孫合鍵や曾孫合鍵だと、まれに刻みが浅くなりすぎたり、全体が細くなりすぎたりで、回らなくなることがある。合鍵を作る1回の誤差は小さくても、誤差の累積が精密機械の鍵の許容誤差を超えてしまう場合があるのだ。
あれだな、マモーが言ってたやつだ。コピーを繰り返すと、どうしてもラインがぼやけてくるんだな。
今回のは、イグニッション、シートロック、ヘルメットロックとも、ちゃんと回せて一安心。
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気持ち悪いくらい気温が上がって、雨も加わったので、庭の飛び石が久しぶりに顔を出した。
北向きの屋根にしつこく貼り付いていた分厚い氷が、一気に落ちた。
これ下にいたら潰されるな。
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