レストアにあらず。
![](/images/clear.gif)
SRX600。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/77/f62dd1518ca94faa33a00e526e9a746c.jpg)
サビを落としてクリアを塗ったハンドルクラウン。
まあまあ見れるようにはなったかな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/c4/2e9c67d81c7813c158a042f9f289c9d6.jpg)
車庫の棚に、いつのものか分からないフォークオイルの使い残しがあった。
こいつでフォークの中を洗うか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/ae/5de415ed8ca65f6257ec73f0f285167d.jpg)
フォーク内にそのオイルを入れて何度もストロークさせて、オイルを抜く。フォークのフラッシングだな。
かなりメタリックな銀色のオイルが出てきた。やってみるもんだ。
フォークは部品待ちで、組むに組めない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/91/93cb19a6ba7fb437feaaa125f12c1be5.jpg)
なので、真っ赤に錆びていたアンダブラケットのサビ落とし。
ブラケットは鋳物で複雑な形状なので、ワイヤホイールでざっとサビを落としてから、いつぞや低圧用に改造したブラストガンで細かいとこを仕上げた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/4b/f6b3aba428e6cfe6fafcadafb29afac7.jpg)
いんでないかね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/88/5d3465591ffb72dc4cb49e1e3f20bfb0.jpg)
脱脂洗浄してから、サビ転換剤を塗布。
効くねえ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/bf/890fe0049aad5726c16a410ab5a9a48a.jpg)
公道復帰前には交換するタイヤ。
端のヒゲの根元が残っている。
前のオーナーは、峠を攻めるとかいうタイプではなかったようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/55/24b8978f3561f4ee4383523bd47e5163.jpg)
タンクの表面が、細かい傷みたいに見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/dd/d3b12b28f97e729032c1b95325515d0e.jpg)
クリア層が劣化して、細かくひび割れたようになっているんだな。
こういうのは気にし始めればキリがない。全部直すとなれば、完全にバラバラにしてやんなきゃなんない。
そもそも、レストアみたいなことするつもりは、さらさらないのだ。
人でも物でも、年数なりの老化はしかたないものだし、それが醜いとかみすぼらしいとは思わない。ただ、機能的に不具合につながるようなものだけ直してやれば、若作りなどしなくても、元気な年寄りで十分結構と思っている。
なので、まずは公道復帰なのだ。ひどくなったら追々ちょっとずつ直せばいいのだ。
博物館に飾るわけでなし、古いなりに元気に走ってナンボ、でないかい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/77/f62dd1518ca94faa33a00e526e9a746c.jpg)
サビを落としてクリアを塗ったハンドルクラウン。
まあまあ見れるようにはなったかな。
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車庫の棚に、いつのものか分からないフォークオイルの使い残しがあった。
こいつでフォークの中を洗うか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/ae/5de415ed8ca65f6257ec73f0f285167d.jpg)
フォーク内にそのオイルを入れて何度もストロークさせて、オイルを抜く。フォークのフラッシングだな。
かなりメタリックな銀色のオイルが出てきた。やってみるもんだ。
フォークは部品待ちで、組むに組めない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/91/93cb19a6ba7fb437feaaa125f12c1be5.jpg)
なので、真っ赤に錆びていたアンダブラケットのサビ落とし。
ブラケットは鋳物で複雑な形状なので、ワイヤホイールでざっとサビを落としてから、いつぞや低圧用に改造したブラストガンで細かいとこを仕上げた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/4b/f6b3aba428e6cfe6fafcadafb29afac7.jpg)
いんでないかね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/88/5d3465591ffb72dc4cb49e1e3f20bfb0.jpg)
脱脂洗浄してから、サビ転換剤を塗布。
効くねえ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/bf/890fe0049aad5726c16a410ab5a9a48a.jpg)
公道復帰前には交換するタイヤ。
端のヒゲの根元が残っている。
前のオーナーは、峠を攻めるとかいうタイプではなかったようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/55/24b8978f3561f4ee4383523bd47e5163.jpg)
タンクの表面が、細かい傷みたいに見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/dd/d3b12b28f97e729032c1b95325515d0e.jpg)
クリア層が劣化して、細かくひび割れたようになっているんだな。
こういうのは気にし始めればキリがない。全部直すとなれば、完全にバラバラにしてやんなきゃなんない。
そもそも、レストアみたいなことするつもりは、さらさらないのだ。
人でも物でも、年数なりの老化はしかたないものだし、それが醜いとかみすぼらしいとは思わない。ただ、機能的に不具合につながるようなものだけ直してやれば、若作りなどしなくても、元気な年寄りで十分結構と思っている。
なので、まずは公道復帰なのだ。ひどくなったら追々ちょっとずつ直せばいいのだ。
博物館に飾るわけでなし、古いなりに元気に走ってナンボ、でないかい。
![](/images/clear.gif)
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