アニマル柄。
どうもカカトのあたりが冷たいと思ったら、長靴のカカトが終わっていた。
2シーズンも使えたから、がんばった方だろう。
ということで、新品を卸した。
北海道の定番過ぎるスタイル。
いまやオヤジブーツなどと呼ばれてしまうほどの定番で、俺が子供の時は、この感じに底にピンスパイクが、子供靴の流行りだった。
コイツは、カカトに折りたたみ式の簡易アイゼンが仕込まれている。
アイゼンは、氷の上では無敵の食いつきを見せる。
チャームポイントは、履き口のアニマル柄と、金の帯。
ウチでは、アニマル柄のムートンブーツと呼んでいる。