春の兆し。


女子職員が作った雪ダルマ。
雪ダルマに固まるような雪質になってきたら、春が近い。
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いろいろ発見。

SRX600。見てて見っけたとこをあれこれ。


燃料コックを固定するボルトの、前側の穴がバカになっていて、裏にナットをかけて固定されていた。


オイルクーラーの上のあたりのフレームのサビがひどい。
このフレームの色はヤマハのスターダストシルバーで、XT400Eのフレームと同じだ。


フレームのダウンチューブとシリンダーの間には、指の入る隙間もない。
ミチミチに詰められたデザインだ。かっこいいけど。


腹下には巨大なマフラー。
ん?


マフラーステーがないぞ。
調べたらここのマフラーステーだけは在庫があるようだが、5000円以上する。
他のマフラーステーは販売終了になっている。
右側のボトムチューブのマフラーステーもなかったから、適当に作るか。


クラッチケーブルが折れ曲がっている。
これは気持ち悪い。


クラッチアームのとこは、セルがないぶんXT400Eよりすっきりしている。
けど、フレームがミチミチに寄っているので、キャブにはほぼさわれない。


タンクエンブレムは、音叉マークはキレイだけど、ヤマハのロゴは擦り切れている。


サイドカバーのSRX-6のエンブレムは、失われている。


テールカウル側面のSUPER SINGLEのエンブレムもない。


テールカウルのこのエンブレムは健在。


純正装備のタイヤ。


BSのEXEDRA G527がフロントの純正品だった。
ヒビだらけ。


2007年5月(訂正)2005年07週製か。そら割れるわ。


中空ホイール。贅沢だなあ。


SRXってわけでないけど、BSの自転車工具セットの、マルチ板レンチ。
このベアリングコーンレンチが、サスのプリロードダイヤルとかステアリングステムのトップナットなんかを回すのに、実に具合いい。
30年以上ぶりに、妙なとこで日の目を見た逸品だ。
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フロント周り。

SRX600。


一度物置から出して、外で向きを変えて、テールインで物置に入れた。


バイクジャッキをかける。


後輪に輪止め。


ダブルクレードルのボトムチューブの、クランクシャフトの下あたりにジャッキを当てると、フロントが浮いた。


ボトムチューブの下に出っ張っているエキパイも、ちゃんと躱せた。


フロント周りの整備をするのだ。
フォークはオイル漏れもにじみもないから、オイル交換するくらいかな。


ストローク外には、点サビもちらほら。
アンダブラケットのサビがひどい。


クラッチケーブルは、本来アンダブラケットの上を通る。
これもついでに直さなきゃ。


ということで、フロントフォークを抜いたの図。


フォークの、アンダブラケットにクランプされてたとこには、サビが移っていた。


フォークオイルを排出。
右からは金属粉まじりの黒く劣化し尽くしたオイルが出たけど、左から出たオイルはまだ少し赤みが残っていた。
何かの事情で左だけ交換したんだべか。


しばし油を切る。
スプリングは、ピッチの狭い方が上。


フォークスプリングの自由長を測定。
左右とも475.5mmってとこだった。


使用限度にはぜんぜん余裕があるけど、新品よりは1mmほど短くなっている。


スプリングのスペーサーは、安い電縫鋼管だった。長さ70mmで標準品だが、ノーマルパーツなのかな。
スプリングがやや短くなってる分、コイツにさらにシムでも足した方がいいのかどうか。
ネットでは、SRXのフロントは柔らか過ぎ、というインプレをよく見るが、ブレーキかけたらフロントが派手に縮むオフ車ばかり乗ってた身としては、柔らかくても違和感ないかもしれない。
フロントが1mm短くなってキャスター角がうんたらかんたらでハンドリングがどうのこうの、を語るレベルのライダーでもないし。


中のオイルを完全に抜くためにフルボトムまで縮めたとき、アンダブラケットとの間隔はこんなもん。


さてと、ありゃ、ステアリングステムのベアリングカバーがおかしいぞ。


で、ステムも外した。
ボールは上下とも19個入っていた。


ステムのベアリングレースは、キレイなほうだろう。
グリスも新鮮だ。
ちょっと玉の跡がついてるように見えるけど、ゴリゴリ感はまったくなかった。


ボトム側もキレイ。


ベアリングカバーは、何か引っ掛けたのか、歪んでいた。
交換しなきゃな。


せっかくなので、クリアがムラハゲして錆びていたハンドルクラウンを化粧直し。
アルミなので、ヘアラインに磨いてクリア塗ったら、普通に銀で塗ったみたいになってしまう。
まいっか。


作動がヌルッとしてたイグニッションスイッチも分解整備。


ライトステーのサビもひどい。
これは今日は時間切れで、次回に持ち越し。
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よくもった。

サンバー。

このところ、バッテリーが弱ってきていた。
気温にかなり影響されるようになってきていて、先日の異常に暖かかったときはものすごく元気だったのだが、その後冷え込んだら、また死にそうに弱々しくなる、って感じだ。


バッテリー購入。
これが一番安く買えた。
日産の用品ブランド、ピットワークのバッテリーだ。


即用タイプで、日本製。日立のOEMだ。


古いバッテリーを外す。
2010年からだから、よくもったもんだ。
たいしたもんだパナソニック。


新しいバッテリーを取り付け。
これでとりあえずは安心かな。
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あのころの。


あのころのカツゲン。
道民のソウルドリンク、今のソフトカツゲンのルーツである、昔の瓶入りカツゲンの限定復刻版だ。
昔は風呂屋とかにあった気がする。
20年以上前、北海道に帰ってきたとき、カツゲンとガラナが懐かしくて飲みまくったもんだ。
そのときはすでに、カツゲンはソフトカツゲンになっていた。瓶入りカツゲンの記憶は、遠い遠い、45年くらいも前の、淡い記憶でしかない。


復刻版は、200mlの紙パック。
品薄でなかなか買えずにいたが、やっとかーちゃんが探してきた。
味のほうは、甘さはソフトカツゲンと大差ないけど、とにかく濃厚だ。口腔内にまとわりつくような感じ。
あのころ、瓶のカツゲンがこんな感じだったかは、正直記憶にない。でもたぶん、風呂屋のカツゲンはこんなだったんだろうな。
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改善。


XT400E。
以前、交換用に使った、モノタロウのオイルフィルター。
パッキンが付属していたはいいが…。


この小さい方が付属していなかった。


でも安いから、また買った。
生産地が、以前の台湾からタイになっている。


したら今度は、ちゃんと大小パッキンが付属していた。
しかも、ちゃんと袋に包んである。
改善したなモノタロウ。やるじゃないか。これは評価されていい。
このフィルターは、SRXにも共用できる。助かるなあ。
モノタロウからなんかもらってるわけでないから、サイトへは誘導しないけど、興味のある向きは各位調べればいい。
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