花見。
森町の道の駅に隣接する、オニウシ公園。
寒冷前線を気にしつつ、花見に出かけてきた。
道の駅の展望ロビーからの駒ケ岳。
桜を敷き詰めたような眺めだ。
道の駅2階の食堂に、「もりらいす」なるメニューがあった。
実食。
もりらいすは町内の食堂などでそれぞれ独自にアレンジしたものを出しているらしい。
ご飯を駒ケ岳形のツインピークスに盛ることと、地元食材を使うことが条件だったかな、うろ覚えだけど。
ここのは、スライスしたカボチャで、駒ケ岳に虹がかかっているようなアレンジの、ハヤシライス風になっていた。
その名も駒見桜。
柵で大事に囲われてるから、森町の固有種かな。
駒見桜越しに駒ケ岳を見る。
少し離れて隣接する青葉が丘公園では、恒例の桜ソフトをいただく。
公園内には、貴重な固有種の森小町がある。
雨がぱらついてきたので、このへんで退散したけど、なんとか花見行けた。