グレア。


サンバー。
ファイターズの試合も勝利で終わったので、昼間に取り付けたタコメーターの、照明の具合を見に行った。


上の写真とほぼ同じドライバービュー。
これはケータイカメラのライトを点けて撮ったけど、メーター明るいなあ。


カメラのライトを消して撮った。
ほぼタコメーターしか写らない。
真ん中あたりのは、スピードメーターの中のオドメーター。


正面のフロントガラスを見ると、タコメーターの照明が上に漏れて、ガラスに青い光が映り込んでいる。
ヘッドランプ点ければかなり気にならなくなるけど、これはちょっと不快だし、実は危険だ。
本当に真っ暗な田舎の夜道を走ると、こういう映り込みが視界を妨げるのだ。
ダッシュボードに明るい色のマットを敷いたりするのも、同様に危ない。
都会しか走らないんなら、まあそうでもないのかもしらんけどな。
真ん中上の方に写っているのは、外の街灯。


メーターのライトをその場でひっペがし、あちこち動かしてみた。
結局、フロントガラスに映り込まないようにするには、ここに付けるしかない。
カメラのライトはON。


カメラのライトOFF。
だいぶ、上への光漏れがなくなっている。


フロントガラスにもほとんど映らなくなる。
とりあえずここに移設しとくしかないか。
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タコ。


これは、サンバー1号の計器盤。
2012年の暮れの、メーターケーブル交換時だ。
社外メーターが、左に上がタコメーター、下が電圧計、右にバキュームゲージを付けていた。


サンバー2号に乗り換えるときに、社外メーターを外された1号。
社外メーターを外したものの、そのまま箱に入れて、2号に取り付けずにいたのだ。
今日見てみたら、バキュームゲージは針が落ちていた。
電圧計はきちんと作動した。タコは車体につながないとわかんないけど、それならついでにタコメーターを取り付けちゃおう。


1号では、点火信号をイグニッションコイルから取って、フレーム沿いに長〜くキャビンまで引き込んでいた。
2号の年式では点火がフルトラになっていて、点火信号線がキャビンまで来ている。
床の中央から立ち上がるハーネスの、このカプラを外して確認する。


R1/F31というカプラで…


こっちは車体側のR1だから…


この図とは向かい合わせに裏返しになる。
写真撮ってなかったけど、この時点で、カプラを戻して、タコの配線を仮接続して、タコメーターの作動を確認してある。


確認した信号線から、分岐コネクターでタコの信号線を接続。


1号と同じに、左のスイッチブランクを外して52ミリの穴を開け、タコを差し込む。
たまたまウチにあった紙コップの底が51mmだったので、型に使った。
タコメーターは内臓のELパネルが点灯しなくなっていたため、エーモンのLEDライトをメーター照明として使うことにして、いっしょに穴に通した。
エンジンかけて試運転して、メーターと照明の作動を確認。
照明の電源は、ポジションランプの電源ラインから、メーターの電源はIGのラインから、それぞれステアリングコラム内の配線から分岐した。


照明をテープで固定。


試運転。
いんでないかね。


ドライバービュー。
やっぱりタコなきゃな。
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またピロピロ。


サンバー。
こないだ運転席側のワイパーの刃がピロピロに裂けたけど、案の定というか、助手席側もピロピロになったので、交換。
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