雑草通信。


久々の業務上草刈り。
現場は、草地に面した山の中の作業路の整備だ。
サンバーでご覧の伸びた草地を走ったら、外気にしていたヒータから、タンポポやらイネ科の種が噴き出してきた。


地表は、草のようにツタウルシが覆っている。
返り血浴びるの必至だからやりたくないけど、仕事だから仕方ない。
使う刃はチップソーでない丸鋸だけど、返り血が飛ばないわけじゃない。


オオイタドリは、大柄な俺が手を伸ばしたくらいの背丈。2メーター半くらいか。
先端に若葉があって、まだまだ伸びる。
根元あたりの太さは、手袋のサイズが3Lの俺の手で、OKサインの丸を作ったくらい。水気も多くて重いので、刈るとき、いかにも「斬った」というズシンとした手ごたえがある。
刀で人を斬ったことはもちろんないけど、案外あんな感じかもしれない。


木の根元近くにあけられていた、キツツキの採餌痕。


エゾマイマイカブリに遭遇。
胸部のメタリックグリーンが美しい。
たぶんオスかな。
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液漏れ。


かーちゃんが引き出しの整理中に、保管していた乾電池の液漏れを発見。
新品だったんだけどなあ、ノーブランドの安物だけど。


スチールの引き出しの底は悲惨なことに。


通電はしてないけどこのとおり。
焼付塗装を突破して地肌が出てしまっている。
どれか1本が漏れて、その液漏れで他のも腐って漏れたっぽいな。
せめて箱に入れといたほうがよかったような気がするな。
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