そっちが先にやられるか。


長年使っていた荷掛けゴム、通称バンジーコード。
10年以上使ってるんでないかな。


この手はだいたい、紫外線とかで中のゴムが先に劣化して切れるもんだけど、なんと被覆のほうが先に擦り切れた。
100均の荷掛けゴムなんかは、2年ともたずに中のゴムがブチブチ切れるのが常だ。
でもコイツ、長いことアルの荷台に掛けっぱなしで被覆が擦り切れてきたのに、中のゴムはなんともなさそうなのだ。
すげえなコイツ。たしかホームセンターで買った。ユタカメイクのリング付きバンジーコードってやつだと思う。
信頼性は絶大。個人的にはオススメできるぞ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする


テッカテカ。


サンバーが片付いたので、サンバーのオイルパンと一緒に塗装した、Xt400Eのパーツを復旧する。
こうして見ても、アンダーガードないとなんかやっぱり足りないな。


車庫の天井から吊って養生していた、キャリアとアンダーガード。


まずキャリアから。
コイツは純正オプションパーツだ。
俺がこのアルを入手したときは、オプションパーツは一切付いてなかった。もうその時点でアルのオプションパーツは生産が終わってたので、ヤフオクとかで地道に出るのを待って、まず中古のキャリアを手に入れ、さらに後には、なんとデッドストック新品のキックスターターキットを手に入れることができた。


ヘルメットロックのネジ穴のマスキングを抜く。


プラカードのマスキングを外す。
最大荷重6kg、とあるが、ロングツーリングならこのでかいキャリアに6kgで収まるわけもない。
バイクの積載重量には法的にどうこうはないと思ったけど、重積載でキャリアが折れたりシートフレームが折れたりは、自己責任のリスクになる。


ヘルメットロック取付。


あとは車体に付けるだけ。
ノーマルの小さいキャリアは地面と水平くらいだけど、オプションキャリアはタンデムシート面の延長になる。


次はアンダーガード。


バンプラバーのマスキングを外す。


グロメット取付。


グロメット内には、フランジ付きブッシュを入れて、ボルトを入れる。


車体に取付。


後ろは、ステップのクロスチューブに付いている。


黒々テッカテカ。


テッカテカすぎて、ヤレたアルにはやや浮いてるかな。
今回塗ったパーツの元の色は、たぶんフレームと同じ「スターダストシルバー」という、暗いメタリックグレーだったと思う。
ま、細けぇこたぁいいんだよ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする


ピンホールふたたび、の続き。


さて、液ガスも固まったことだし、オイル入れるか。
念のためドレンボルトが締まってるのを確認。


取説では、オイル量は「約」3.0L、とある。
1号に対応した整備書では、オイルフィルタ交換時で2.9L、オイルのみ交換で2.8L、とあったが、全く同じかはわからない。


オイルジョッキで2.0L入れて、端数は0.8Lくらいで入れた。
ゲージでは、入れた直後は多すぎだったけど、エンジン回したらまあやや満タンすぎ、程度になった。
ま、これでよしとしよう。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする