バッテリーレステスト中。

ゴリラ。


秋月電子で買った、電解コンデンサ。
表示のとおり、容量4700μF、耐圧50V、耐熱105℃だ。
単品の写真だと大きさがわかりにくいが・・・。


このとおり、相当なでかさだ。
単価は100円。
他にも買い物があったから、ついでに買えた。


電解コンデンサは極性があって、通常、陰極側に帯状にマイナス表示がある。
極性を間違えると、爆竹のように破裂することもある。


こないだ、たまたま手元にあって使ったコンデンサと比較。
大きさもアレだが、容量は1000倍。


こないだと同様、リード線を加工。


ハンダ付け部に振動や曲げがかからないように、ホットメルトで固めよう。
なぜかピンクのグルースティックが入っていたが、色は何でもいい。


こってり。


こないだ同様に、バッテリートレイに固定。
写真ブレたな。


試運転。
無負荷アイドリングで、15.1V。
こないだと大差ないな。


テールライト点けて、ブレーキランプも点灯させたとき。
ただし、ありあわせの24Vの、ジープのテール球が入っている。
ジープのタマでも、ぼんやりだけど点灯はする。


そこから急に無負荷に戻した時のオーバーシュート。
実際は、このテスターで16Vあたりまで読みが上がった。
1秒ステップの表示だから、実際のとこはわからない。


ウインカーはやっぱり弱々しい。
6Vのノーマルのタマと、ノーマルのリレーで、なんとか普通には作動するが、アイドリングだとちょっと厳しいかな。
回転上げれば、6Vのウインカーだとかなり明るく元気に作動するが、12Vのリレーに換えてみたら、1回カチッといったきり、作動不能だった。
うーん、まだまだ研究の余地がありそうだな。
ちゃんとした電球買ってまたやってみるか。


このゴリラのウインカーは、レンズをケースにねじ込んで固定する。
レンズにはパッキンのOリングが入るのだが、古くなるとリングが切れたり、膨らんだりしてしまう。
真ん中のが新品のリングで、右が付いてたやつ。


見てわかるくらい太さが違う。


ずいぶん前に買ったまま、使ってなかったストックがあったので、せっかくだから4つとも交換した。
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庭通信。

庭は、ユリ系の花が咲き誇っている。


黄色いの。


白いの。


赤いの。


しつこく咲くのはムラサキツユクサ。
なぜか、このカメラで撮ると青味が実際より弱くなる。


作物も元気。
これはカボチャ。


実も大きくなってきている。


千にひとつも無駄はないという、ナスの花。


去年こぼれたかカラスが食い散らかしたかした実から発芽した、野良トマト。
ちゃんと花も実もできる。
トマトってこんなにに簡単に拡がるのか。


いい塩梅に熟していたナワシロイチゴだったが、豪雨で実が落ちてしまって、これしか残ってなかった。
甘酸っぱくて美味かったぞ。
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薪割り。


塀際に積まれていた丸太。


うりゃっ!!
撮影はかーちゃん。


ここの丸太の山はほぼなくなった。


かなり薪ができた。


他の場所に、丸太はまだまだ残っている。
ちょっとずつでも頑張って割らなきゃな。
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豪雨のあと。


豪雨の翌日は、台風一過のようなギラギラの晴れ。
昨日は水浸しだったウチの裏も、すっかり水が引いた。


泥の溜まった道路には、開発局のロードスイーパが出動していた。


車庫の雨漏りを受けたバケツ。
かなり溜まったなあ。


ハシゴかけて車庫の屋根を見てみたら、棟覆いがすっかりなくなっていて、棟覆いの台になる板もひどい状態だった。
こりゃ雨漏りするわ。
直さなきゃだな。やれやれ。
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電圧。

12V化工事中の、ゴリラ。


コンデンサのギボシのとこで、電圧を測ってみる。


無負荷で15.2V。
12V系統は、12Vとは呼ばれるが、12Vバッテリーに充電できるように、通常は14V内外にコントロールされている。
これは、普通の感じでは、やや高めかな。危険なほどではないけど。
エンジン回転を変えても、電圧はこの辺で安定している。
ただ、ためしにブレーキランプを点灯させると、6.7Vまで下がる。
で、ブレーキ放すと、一旦30Vあたりまで上がって、15.2Vに戻ってくる。
テールに試しに入れたタマは、クルマ用のワット数の大きいやつ。バッテリーはなしで、容量の小さすぎるコンデンサをつないだ状態だ。
別のレギュレータをつないでも、ほぼ同じ。
異常なのかどうか、ちゃんとした大きいコンデンサつないで、正しいタマ入れないとなんともだな。
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ケーキ。


かーちゃんが久しぶりに作った、アンパンマンケーキ。
子供の誕生日とかにこの手のケーキを作って、20年以上。
もう作る機会も、あと何回あるのかないのか・・・。
俺と2人になったら、俺に作ってくれ。

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ゴリラ6V→12Vバッテリーレス工事中。

かねてからやろうと思っていて、めんどくさくて放置していた、ゴリラの12Vバッテリーレス化。
やり方を詳述したサイトはたくさんある。そのくらいありきたりな改造なのだ。
なぜみんなこぞってそんなメンドクサイことするのか。
ま、6Vの電球とかがそこらで手に入りづらくなってきたとか、電装が提灯みたいに暗い割りにはバッテリーヘタってきたらすぐタマ切れるとか、バッテリーは小さいくせに高価で、しかもマメに液を見てやんないとすぐダメになるとか、そんな現実的な事情があるのだろう。少なくとも俺はそうだ。


だいぶ前に、オクで、この手の改造に使える中古パーツを手に入れていた。
こんだけ一山で1000円くらいだったか。
2台の改造に間に合うくらいの数だが、マトモに動く保証はない、NC、NRというやつだ。
多少余計なものも混じっている。
要は、6Vゴリラの整流器を12V原チャ用のレギュレータに交換して、回路を少し加工して電圧調整が効くようにして、末端の電球とかを12V用にするだけだ。
バッテリーレスにするなら、12Vバッテリーのかわりにコンデンサをつなぐだけ。
これで、メンドクサイ6V開放式バッテリーとオサラバできる。


この小さいほうのレギュレータを使ってみよう。
他に必要なのは、この4極カプラ。
平端子のありきたりのやつだ。


ノーマルの整流器は、シート下のフレームに付いている。


整流器本体は、この黒い部分。
白いのは2極カプラで、本体よりでかい。


整流器のカプラをばらす。


ばらした。
赤と白の2本の配線が入っている。


エンジンからのハーネスカプラを切り離し、車体側のカプラから黄色の線を外す。
これは、ライト系統の電源だ。


同じ黄色の線を探してみたけど、持ってなかった。
紫を使うか。


抜いた黄色線の端子を切って捨て、新しい端子に紫の線と共にカシメる。


レギュレータ用に、用意した4極カプラの片割れを使う。
整流器から外した赤と白、さっき黄色につないだ紫をカプラに組み、もう1箇所は、緑でボディアースの線を作って組む。


整流器が納まっていたクリップの前に、点火コイルを固定しているナットが二つある。
前側にはアース端子が共締めされているので、レギュレータのアースもここにつなげばいいか。
後ろのナットでレギュレータを固定できそうだ。


そのままやってみたら、クリップが邪魔くさかった。


クリップを開いて叩き伸ばす。


いい感じに収まった。
エンジンハーネスをつなぎ直して、レギュレータ周りは完成。


このゴリラ、ノーマルと違うバッテリーを無理矢理つけてたみたいで、バッテリー配線が加工されていた。
ていうか、よじってテープ巻いてただけ。
この後の写真撮ってなかったみたいだが、赤に♀ギボシ、緑に♂ギボシをかしめて、黒白の2本は短絡させてやる。


バッテリーのブリーザーチューブは、いらなくなるから抜いてしまう。


でかいコンデンサがあるつもりでいたら、柄はでかいけど容量は小さかった。
ま、動作確認くらいできるかな。


コンデンサのプラスに赤線と♂ギボシ、マイナスに緑線と♀ギボシをつないで、適当に固定。


ありあわせの12Vの電球を入れて、エンジン掛けてみた。
ちゃんと点灯する。
12V用のウインカーリレーは、チャタリングしてしまった。コンデンサが小さすぎるせいかな。
なので、これは6Vのリレーで点灯させている。
もともと点滅というより明滅なウインカーだが、このリレーで12Vだと、より明るい明滅になる。
ま、あとはコンデンサとか電球そろえてだな。
よい子はちゃんと部品そろえてから着手しようね。
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豪雨。


昨夜からの雨はなかなかのもんで、これは今日午前11時前の、ウチの裏の薪置き場。
下の角材が高さ45ミリなので、40ミリくらいは水が溜まっている。


車庫の雨漏りも、雨が強すぎて普段と違うとこに垂れてしまって、バケツが役に立ってなかった。
この後、物置でゴリラをちょしたりしていたのだが、昼前に、かーちゃんが呼びに来た。
前の道が大変なことになっているという。
またまたオーバーな、と思って見に行ったら・・・。


大変なことになっていた。


写真で青いトラックがいる道は、山のほうに続いている。
山のほうでものすごい雨になったため、水がこの道から一気に流れくだり、ウチの前の道を冠水させてしまっていた。


下ってくる道は、まさに濁流。
歩いたら足を掬われそうになる。


水溜りに気付かないのか、勢いよく突っ込んでくるバカ。
どこ見て運転してんだか。
この勢いなら、ハイドロプレーニングしてるはずだ。


反対側は低くなっているので、水深がさらに増している。
沿道の住民は、路肩の排水口のグレーチングに引っ掛かる草や小石を必死で浚って、配水を促していた。
俺もな。


車道が冠水してるなら、歩道を走ればよろしくてよ。
その選択肢があったか。思いつかなかったわ~、ていうか、思いついてもやるか普通。
バカ恐るべしだな。


道路の排水溝とつながっている、ウチの配水枡は、蓋の穴から派手に水を噴き上げていた。


1時間ちょっとで、薪置き場の水位も5センチになった。
古い家なので基礎が低く、床下換気口まであと1センチくらい。
床下浸水のピンチだ。


ウチの前あたりは、道路の冠水区域の端のほうだったが、縁石が浸かりそうになっていた。
この時間帯の当地のアメダスは、1時間で49ミリの降水を記録している。
わやだな。

雨が小降りになるとともに、水は1時過ぎには引いてきて、幸い、ウチでは被害はなかった。
しかしそのころ、付近ではJRが土砂崩れで停まったり、浸水などの被害が出ているらしい。
JRが動かなくなって、函館に通う高校生たちは、明日の始業式に行けるかどうかわかんない状況だ。
やー参った。天気のことだからどうもなんないんだけど、でも参った。
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ここもきたか。

サンバー。
今日、仕事に行く時、右のミラーに、荷台あたりから何か赤茶けたものが飛び出してるようなのが写っていた。
荷台掃除してないから、カラマツの皮でもアオリの下から飛び出したかな、くらいに思っていたのだが・・・。


あれま。
荷台下のスペアタイヤを固定する鉄のバンドが、ぶち切れてるや。


サビで薄くなって、切れてしまったようだ。
塩恐るべし。


とりあえず、スペアタイヤ落とさなくてよかった。
荷台に乗せて帰る。
やいやこのクソ暑いのに溶接?
作ったほうが早いか?
メンドクサイなあ。
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笹の葉で包んで、これで縛ってたんだ。


龍のひげ、こと、タマリュウ。
こんな花が咲くんだな。
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