どんなもんだか。


バケツにぬるま湯。


新聞紙10枚。


バケツの湯に新聞紙を入れて、もみほぐす。


紙粘土作りを思い出すな。


もみほぐした。


ステンレスの枠。


ストレーナを枠に入れる。


揉みほぐした新聞紙を入れて、押し型を載せる。


テコになっているハンドルで押し型を押して、新聞の水を絞りだす。


絞って型を外した。


ストレーナごと枠から抜く。


ストレーナを外すと、新聞紙だった物体がこんな塊に。


風通しのいいとこで、塊を干す。
小さい方は新聞10枚、大きい方は20枚で作った。


数年前から当地のホムセンとかで目にしていた、新聞紙から燃料を作る道具なのだ。
ごらんのとおり、ちょっと試すには考えてしまう価格なのだが・・・。


売れ残りを半額投げ売りされていたので、試しにと買ってしまった。


どこが本家なのかは知らないが、コイツは燕三条の製品で、ステンレス製だ。


燃料は2週間以上干しているが、まだ完全に乾いてないようだ。
出来上がった燃料も単体では使えないようで、木の薪3に対し紙薪1で補助的に使う前提になっている。
試すのは次のシーズンになるけど、果たしてどんなもんだかな。
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シーズンイン。


さあ皆さん、シーズンインです。
武器の分解手入れをしましょう。


冬用だったインテーク。
シリンダーを冷却したあとの、高温の空気の一部が、キャブに取り込まれるようになる。


夏用に切り替える。
キャブに入るのは100%外気。


オガクズとオイルの混じった付着物をキレイに掃除して、再び組み立てる。


チェンガードが折れていた例。
チェンが外れた時に操作者側に跳ね返ってくるのを防ぐ大事な装備なので、交換しなければならない。


ガイドバーの先端が欠けていた例。
バーを切れ目に挟んで、こじるかなんかしたんだろうな。
チェンが外れやすくなってしまっているので、これも交換。


ご同輩諸兄は、事故に気をつけて、安全に頑張りましょう。
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原型を留めず。


白ぬりの濃い人。
ダジャレもこのへんまでくると、もはや白い恋人の亜種と言っていいのか悪いのか。
ビラビラの簪らしきものが写ってるとこを見ると、舞妓さんがモチーフなんだろうけど。


ちょっと舞妓さんに失礼な感じがしなくもないんだけど、それでいいのか京都。


内容はこんなの。


開けてみると、白い蒸しパン的、まんじゅう的なプチケーキ。


割ってみると中身は抹茶クリームだから、京都風なんだろうなたぶん。
お味は普通に美味しくいただける。
パッケージもアレだが、中身は、もはや白い恋人の原型を留めていない。
このへんまでくれば、石屋さんも (^Д^;) だべな。
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なぜか。


桜だけでない、とか言いつつ、また桜。
こんな眺めに惹かれるのは、やっぱり日本人だからか。


雨でサンバーの窓に貼り付いていた、桜の花びら。


例年、母の日頃にピークを迎える、セイヨウタンポポ。
今年は若干早めかな。


草地ではスミレも満開。
大阪で目についたスミレは濃い色だったが、こっちは淡いスミレ色。
さすが大阪、スミレも濃いわー、なわけではなく、品種が違うのだな。
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桜だけでない。


ハウチワカエデの花。


山に落ちていた骨。
キツネかなんかの骨盤だろうか。
ボールジョイント型の関節が入ると思われる凹みがある。
左右バラバラに少し離れて落ちていたのを並べてみた。


画が青っぽくなってしまったが、庭のアンズの花。
実は付くかな。楽しみだ。




庭のチューリップも満開。


オオイタドリの若芽。


これはオオウバユリ。


カエルの卵。


ツクシとスギナ。
じつは同じ草だ。


切り通しに露出した、古い地層と化したゴミ。
なつかしのプルトップ缶だった。
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桜。


おととい、5/2の、町内の桜並木。
この時点では7分咲きってとこだった。


ちょっと場所がずれたが、今日の様子。
文句なしの満開。


ということで、帰省中のムスメたちと、森町青葉が丘公園へ、花見と洒落こんだ。


毎年お楽しみのさくらソフト。


この木をはじめ、植樹100年を迎えたという桜の木が、今年も花を咲かせていた。
ソメイヨシノも100年も経つと、すごい大木だ。


由来が書かれた掲示板。
1914年に植えられたサクラが、60本以上現存しているとのこと。
よくぞ、というかんじだな。


白っぽい花のソメイヨシノ系と、ピンクのヤマザクラ系。
なんともゴージャスなグラデーションだ。


八重桜系や枝垂れ桜系はまだまだなのだが、そんな中、咲いている八重桜があった。
しかも、花単体でグラデーション。


品種は、南の殿と書いて「なでん」というらしい。


サクラもいろいろあるんだな。


隣のオニウシ公園に移動し、公園内の展望台から、青葉が丘公園方面と駒ケ岳をのぞむ。
駒ケ岳と手前の建物の間のピンクのエリアが青葉が丘公園だ。


森町の固有種、「堀井緋桜」。
低いが大きく枝を張って、なかなか見応えがある。


この木なんの木桜の木。
オニウシ公園の桜は、どれもよく枝を張ってみごとだ。


オオヤマザクラ。


チシマザクラ。


サクラの隙間から駒ケ岳覗き。


サクラの幹にあったコブ。
俺のゲンコツくらい。


道の駅側の駐車場は大混雑だったが、裏の小さい駐車場は空いていた。
駐車場に降りる途中、サクラ越しに噴火湾が望める。


ムスメたちと春満喫の一日だった。
おとうさんは楽しかったぞ。
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春、加速中。


当地のサクラは順調に開花中。
写真は昨日。


エゾヤマザクラは、花と若葉が同時に出る。
赤い若葉がいっそう鮮やか。


出始めのフキ。


ギシギシ。


オオイヌノフグリ。


今日。
待望の、ウチのアンズの花が咲いた。


庭は花盛り。


ウドの芽も出た。


今日はあったかいと思ったら、午前中なのに20℃近くあった。
GW中に子供が帰省してくるから、花見でも行くかな。
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ほっぽらかしてたみたいで。


ウチのクルマやバイクの燃費とかタイヤ使用、オイル交換サイクルの管理を表計算ソフトでやっている。
で、こないだのタイヤ交換の入力してたら、ずいぶんボンゴのオイル交換してなかったことに気づいたのだ。
9000キロ以上。期間にして1年。
えー秋くらいに1回やんなかったっけ、と思ったが、サンバーは何回かやった記憶があるものの、ボンゴは記憶にない。記録にもない。
てこた、やってないんだ。
あぶねえあぶねえ。
で、急遽ちゃちゃっとオイル交換の図。
助手席跳ねあげて作業する。


腹下が低くて作業しづらいから、前輪をジャッキアップしている。


6リットル入れて、ゲージのフルライン。
読者諸兄も、オイル交換はお忘れなく。
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ようやく。


今年は遅くなったが、恒例の夏冬タイヤの入れ替え。
夏タイヤは、買っておいたエナセーブに嵌め替える。
左に並べているのはタイヤレバー。


ホイールからタイヤを外す。


タイヤの赤マークは軽量点なので、バルブ位置に合わせるとバランスが良くなるといわれている。
今時のタイヤはそんなにバランス悪くもないんでないかと思うけどな。一応。


サンバーのガンテツは表裏対称なので、どっちから脱着してもいい。


嵌め替え完了。
軽トラで普通に走る程度なら、これでバランスおかしいってほどのことはない。


お約束の新旧比較。
右が新品、左は3万キロ近く使ったハンコックの155R12。


外したタイヤは、摩耗限度は超えてこそいないが、スリップサインまであと僅かだった。
雨の日は高速乗るのに躊躇するくらいのとこかな。


装着。
ま、至って普通だ。


ワイパーも夏用に交換。


ボンゴもタイヤ交換。
俺の場合、次回取り付けの際のローテーション用にマーキングするのは、外した時の元位置。
本人がわかればいいんだから、別に決まりはない。
やれやれ、これでやっと夏仕様になった。
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虫。


虫、である。
チャリの多くのタイヤに使われている、いわゆる英式バルブの「虫ゴム」の進化版だ。
ダイソーのだからどんなもんだかな。


左が普通の虫ゴム、右がこの虫。
虫ゴムってのは、バルブコアになる部品に、細いゴム管をかぶせたものだ。
バルブ穴から空気を入れると、空気圧でゴム管が膨れて、ゴム管とコアの間から空気が入る。平常時は、逆にタイヤ内の圧でゴム管がコアに密着するので、空気が漏れない、という、簡単なチェックバルブだ。
このゴム管が劣化しやすく、経験的にはチャリのタイヤトラブルのかなりの部分を占める。
それがゴム管でなくなれば、かなりメンテの手間が減るんでないかな、という期待を込めての105円(増税前購入)。


変速ワイヤーのメンテ。
これは、バイク乗りならお馴染みの、ワイヤーインジェクターなる特殊工具。
ブレーキワイヤーのアウターとインナーの隙間に、スプレー式の潤滑剤を吹き込むためのアダプターだ。
かなりかじり気味のワイヤーでも、けっこう復活させれる。
考えた人はエライ。昔はテープ使ってみたり、どうかすっとまるごとオイル漬けにしてみたりしたもんだが。


かーちゃんのママチャリのシーズンインメンテ完了。
虫の効果は使ってみてのお楽しみ、だ。
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