桜だけでない、とか言いつつ、また桜。
こんな眺めに惹かれるのは、やっぱり日本人だからか。
雨でサンバーの窓に貼り付いていた、桜の花びら。
例年、母の日頃にピークを迎える、セイヨウタンポポ。
今年は若干早めかな。
草地ではスミレも満開。
大阪で目についたスミレは濃い色だったが、こっちは淡いスミレ色。
さすが大阪、スミレも濃いわー、なわけではなく、品種が違うのだな。
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ウチのクルマやバイクの燃費とかタイヤ使用、オイル交換サイクルの管理を表計算ソフトでやっている。
で、こないだのタイヤ交換の入力してたら、ずいぶんボンゴのオイル交換してなかったことに気づいたのだ。
9000キロ以上。期間にして1年。
えー秋くらいに1回やんなかったっけ、と思ったが、サンバーは何回かやった記憶があるものの、ボンゴは記憶にない。記録にもない。
てこた、やってないんだ。
あぶねえあぶねえ。
で、急遽ちゃちゃっとオイル交換の図。
助手席跳ねあげて作業する。
腹下が低くて作業しづらいから、前輪をジャッキアップしている。
6リットル入れて、ゲージのフルライン。
読者諸兄も、オイル交換はお忘れなく。
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虫、である。
チャリの多くのタイヤに使われている、いわゆる英式バルブの「虫ゴム」の進化版だ。
ダイソーのだからどんなもんだかな。
左が普通の虫ゴム、右がこの虫。
虫ゴムってのは、バルブコアになる部品に、細いゴム管をかぶせたものだ。
バルブ穴から空気を入れると、空気圧でゴム管が膨れて、ゴム管とコアの間から空気が入る。平常時は、逆にタイヤ内の圧でゴム管がコアに密着するので、空気が漏れない、という、簡単なチェックバルブだ。
このゴム管が劣化しやすく、経験的にはチャリのタイヤトラブルのかなりの部分を占める。
それがゴム管でなくなれば、かなりメンテの手間が減るんでないかな、という期待を込めての105円(増税前購入)。
変速ワイヤーのメンテ。
これは、バイク乗りならお馴染みの、ワイヤーインジェクターなる特殊工具。
ブレーキワイヤーのアウターとインナーの隙間に、スプレー式の潤滑剤を吹き込むためのアダプターだ。
かなりかじり気味のワイヤーでも、けっこう復活させれる。
考えた人はエライ。昔はテープ使ってみたり、どうかすっとまるごとオイル漬けにしてみたりしたもんだが。
かーちゃんのママチャリのシーズンインメンテ完了。
虫の効果は使ってみてのお楽しみ、だ。
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