鮮やか。


今年は、当地のタニウツギの花の付きがいい。
雨だったので、花が濡れて下を向いてしまっている。


新緑の森に、濃いピンクの花が鮮やかに映えている。
写真が悪くて伝わんないな。


ベニバナイチヤクソウもたくさん咲いている。
林内が暗くて、写真がぶれてしまった。


ツタウルシも相変わらず元気に伸びている。


雨の森もいいもんだ。


ミヤマエンレイソウかな。
たぶん。


林内のオオウバユリ群生地。


新緑に埋もれた作業道路。


開通。


ここが・・・。


じつはこうなったりとか。
今年もこの時期はこんな仕事ばっかりだ。


庭木の剪定なんかもしている。
マツの新芽が伸びてボサボサになるからな。
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北海道限定。


ポッカコーヒーのファイターズ缶と、ローソンXファイターズの中田選手プロデュースによる「中田ショークリーム」。
左端のはファイターズの福袋に入っていたマグカップ。


キャラメル風味のシュークリームは、超ガッツリのボリュームだ。
クリームはトロトロ。シュー皮にはかなり分厚くキャラメルクリームコーティングされているうえ、さらに内側に分厚くチョココーティングされていて、食べごたえも味も満足できた。
さすが、170円もするだけのことはあるな。
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アオリ。


サンバーの左アオリ。
ヒンジ周りが腐って、いつ落ちてもおかしくない状態だ。
この写真は去年の秋だが、今はヒンジの上が完全に穴になって、アオリとヒンジが分離していた。


さすがにマズそうなので、ありあわせのアングルや鉄板で修理。
ヒンジが固着していて、ヒンジのアライメントを維持するためにアングルや鉄板を仮付けしてアオリを外すのに難儀した。
これは最前部。


こんなとか。
仕上がりを云々してはいけない。


最後部。
やってたら雨降ってきやがった。


錆止め塗装後、溶接部を念のためコーキングして、錆止めホワイトで上塗りした。
ナカナカのツギハギ感だ。


ま、これでしばらくもつべ。


内側。
強度は十分だ。


荷台も腐ってるな。いつまで使えるやら。
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排気筒。


灯油ボイラの排気筒。
ウチ中の湯をまかなっている灯油ボイラは、この家を買ったら付いていた。
排気筒が壁から出てるとこは十分高いから問題ないんだが、排気筒を支える煙突ハシゴの下端が排気筒の下まで伸びていて、ちょうど俺が頭頂部をぶつける高さになっていた。
実際、壁際をバイク押してたりしてそっちに気を取られてると、頭をぶつけてしまう。
邪魔臭いから何とかしようと思ってはいたので、ちょっと調べてみた。
したら、ウチの灯油ボイラの排気筒は、本来こんな煙突でなく、壁から水平に出て、先端が斜めに下を向いた短いやつであるべきことがわかった。
きっと、この灯油ボイラになる前の、薪の風呂釜かなんかの煙突をそのまま使ってボイラを設置したんだろう。
ボイラの排気筒は106ミリの煙突に対応しているが、外に出ている排気筒は120ミリだ。
とにかくジャマジャマ。ハシゴこと取っ払おう。


あーすっきりしたの図。
ハシゴの台座はモルタルに塗り込められていたので、切断。
煙突も取っ払って、元の煙突の立ち上げに使われていた90度エビを45度くらいに曲げ伸ばして、先端に鳥よけネットを嵌めた。
壁のメガネが120サイズなので、元の120の煙突を切って使った。
ネットは手持ちにあったものだが、サイズは106なので、エビの先端を絞って合わせ、リベットで固定している。


室内側。
立ち上がりは106だが、エビが106→120のアダプタになっていて、横引きは120だ。


継ぎ目にアルミテープを巻いて、完成。
ボイラの施工説明書に従って、排気口と可燃物の距離などをきちんと設定してある。


ボイラ燃焼中。
肉眼ではわずかに空気が揺らめいて見えたが、写真だとわかんねえな。


エビの角度を変えるには、エビに煙突を挿して、煙突を持って曲げ伸ばしすればいい。


外した煙突内が異臭がするから見てみた。
これは、ボイラの排気口に付いているサイレンサーみたいな部品。
構造的にはまったくサイレンサーだ。
消音と、断熱が目的なのかな。
パンチングパイプの外は段になっていて、そこになんか落ちてる。


カラカラに干からびた、たぶんスズメの死骸が出てきた。
いつのものかはわからないが、よく燃えなかったもんだ。


干からびたスズメの頭。
かわいそうだが、こんなとこ入るなんてな。
こんどはネット付いてるから、鳥が入ることはないだろう。
俺も頭ぶつけなくなったし、よかったよかった。
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合格。


車検整備が終わったXT400E。
今週は平日休みだが、天気は悪い。
でも今週車検出さないと切れちゃうしなあ。
雨に備え、とりあえずサイドバッグを外したの図。


サイドカバーには、キャッチコピーのコンチネンタルトレイルの文字。
今となってはちょっと恥ずかしいかな。


ということで、覚悟を決めて、車検を受けてきた。
天気が良くない予報だったから、結局サンバーに載っけてった。
積載で車検に持ち込んだのは初めてだな。

函館の車検場に、バイク用のテスターが入っていたのがトピックだった。
写真は撮れなかったけどな。
函館の3本のコースのうち、バイク用テスターは、真ん中の第2コースに設けられていた。
二輪は、コースへの進入は、エンジンを停めて押して入るようになっていた。重いバイクは大変だろう。
2コースは四輪と共用なので、コース両端に四輪用ローラー、コースの中心にバイク用テスターのローラーが設置されていた。
また、コース最後は四輪の下回り検査ピットになっているのだが、二輪はその手前で回避するように誘導されるようになっていた。
二輪専用のテスターが入ったので、スピードメーター検査もできるようになった。フロントをローラーに乗せて、ローラーが加速してメーターが40キロになったら左足元のスイッチを放す、というやつだ。
ブレーキも前後とも計測できるようになった。以前はフロントだけ四輪用テスターで無理やり検査して、リアはコース外でリアをロックスキッドさせて検査していたのだ。
あと、ヘッドライト検査も、車輪がしっかり固定される感じで、黙ってまっすぐ車体を停めておける感じだったので、実に楽だった。

あ、検査自体はすんなり一発合格したぞ。


タイダウン状況。
ガチャガチャを、フロントの三叉と、リアのタンデムグリップに掛けている。


アオリが腐ってヤバイので、荷台側にアンカーしている。
でもなんかちょべっとヤバそうだな。


細かいことだが、ベルトの余った尻尾が走行中になびいてしまわないように、養生テープとかで荷台に固定しておくといいぞ。


大沼トンネル走行中、後ろ窓から盲撃ちで撮影。


車検合格後の恒例行事。
ナンバープレートから古い検査標章を剥がして、キレイに脱脂する。


新しい検査標章を貼って、車検完了。
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車検整備。


長い出張から帰って、やっとXT400Eを起こすことができた。
のだが、今月車検が切れてしまう。
しゃあない、整備するか。


フロントタイヤ。
ここ何年かはほぼ、充電と錆止めを兼ねて時々通勤に使うだけだったので、センターがブレーキング摩耗などでボーズになってるとこがあった。


フロントのブレーキング摩耗。
ブレーキかけた時に、接地しているブロックが接地面の後方に歪みながら摩耗するため、接地面の前方となる回転方向の後方側が偏磨耗するのだ。
キャラメルブロックならもっと顕著に発生するが、適当に使ったら回転方向を逆に組み直して使うことで、ある程度摩耗を均一化することができる。
しかし、このSiracのように回転方向が指定されていると、そうもいかない。
このタイヤは、約8800kmの走行だったが、こんなんなってしまった。
二輪は乗用なので、タイヤの残り溝は0.8mmが限度だが、部分的にせよボーズになってるとこがあっちゃダメだ。


ということで、まずフロントタイヤ交換から。
昔エイシンで買ったバイクジャッキで、ステップ下のクロスメンバを支える。
XT400Eのフレームは、エンジンがフレームの一部を構成する、いわゆるダイヤモンド型だ。
写真でダブルクレードルっぽく見えているのは、実はパイプ組みのスキッドガードだ。
XT400Eの場合、このままジャッキを揚げたらリアが浮く。なので、リアを浮かせた後にスキッドガードを別のジャッキで上げてフロントを浮かせ、スキッドガードにウマをかませて固定した。


ディスクカバーとキャリパを外して、フロントアクスルを抜けば、前輪が外れる。
スキッドガードを支えているウマが写ってるな。


外した前輪。


必ず先に虫を抜いて・・・。


バルブを引っ込めてから、ビードを落とす。
バルブを引っ込めたとこからタイヤを外し始めれば、チューブを噛みにくい。


タイヤを外した。
よくいわれる話だが、ミシュランはビードが硬くて難儀する。
ダンロップなんかだと、最初の1/4周くらいレバーで外せば、あとは手で引っ張って外せたりするんだけどな。


リムの裏がかなり錆びていた。


カップブラシでサビを削って、サビチェンジャーを塗っておいた。
効果の程はわからんが。


交換するタイヤは、またSirac。
このバイクにはぴったりだと思う。安いし、気に入ってるんだよね。


新品のブロックは、センターで5.5mmってとこだった。


タイヤは純正指定サイズで、幅90の90扁平。
TTってのはチューブタイヤ。
レンジは54Tで、速度、荷重とも、このバイクに使うぶんには大幅に余裕がある。
あとはタイヤを組むだけなのだが、久々にやったせいか、恥ずかしながらチューブを噛んでしまい、また外してチューブを直し、組み直すはめになった。
おかげで筋肉痛になったぞ。


ついでにブレーキのメンテ。
パッドは十分で、片減りもしていない。


パッドを洗って、鳴き止めにシリコングリスを塗っている。
キャリパの方も揉み出しして、フルードを入れ替えておいた。


ホイールのブレは特になかったので、緩んでるスポークだけ張り直した。
スポークレンチでスポークを叩いて、同じスポークは同じ音になるように張っている。
ギターのチューニングと同じだな。正しい方法かどうかは知らないが。


オフ車のフロントタイヤはでかいようだが、それでもジープの6.50-16よりだいぶ小さい。


こんどはリアを浮かせて、リアブレーキを外した。


パッドキャリアとキャリパにバラす。
汚れを落として、揉み出して、と、フロントとやるこた一緒だ。


リアのタンクは、キャップのロックと共締めになっているので、一度外さないと開けれない。


フルード抜き取り中。


タンクが完全に空になるとエアを噛んだりしてメンドクサイので、ほんの少し残して、新油を入れる。


ブリードから新油が出てくれば、入れ替え完了。


リアショックのバンプラバーがだいぶ傷んできてる。
まだ使えるけど。


リアショックのリンク周りも洗って、グリスアップした。


キレイになったリア周り。


これはエアクリーナのエレメント。
かなり汚いな。


車検で交換しようと、新品入手済み。


新品と比べると、こんなに色が違う。


いいタイミングなので、ついでにオイル交換。
フィルターエレメントも交換する。


今回はモノタロウのフィルターを使ってみる。
パッキンも付属しているようだが・・・。


ここの小さいオーリングは入っていなかった。
まだ潰れてないから、シリコングリス塗って再使用するか。


フィルター交換時のオイル量は2.6リットルだが、フレームのオイルタンクは、2リットルちょっとで一杯になってしまう。


フィルターのエア抜きボルトを外して・・・。


そこからオイルが出てくるまでセルを回す。
このエンジン、これをしないと、オイルポンプにエアを噛んで、オイルが回らない恐れがあるのだ。
これでオイルタンクの液面も下がるから、オイルを全量入れれる。


タンク横のエアスクープの耳が折れたので、プラリペアで復元。
光の透けてるとこがプラリペアだ。
以前も折れたらしく、FRPで修理されていたのだが、また折れたわけだ。


バッチリ。
もちろん、ビス止めにも耐える。


ワックスもかけて、完成。
次の平日休みに車検だな。
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庭通信。

暑かった大阪から帰ってきた。
したら、北海道も暑かった。
なんだかな。


庭はツツジが盛りだ。


これから咲くのもある。


サラサドウダンも。


白いやつ。


これは見事。


オオデマリ。


ライラック。


フジ。
庭にフジが植わっているのはわかっていたが、花が咲いたのは初めてだ。


これはかーちゃんが植えた花だな。
なんつったっけ。


道端に植えたルピナス。


シモクレン。




北海道の初夏といえば、スズランでしょ。


国道の桜並木のカンザンは、終わりつつあった。


シャクナゲ。


ボタンかな。
鮮やかだ。


この暑さで、イチゴも花盛り。
楽しみだな。


春に初めて咲いたアンズ。
実になりそうなとこがあった。


庭に置いてある、去年伐ったカラマツの丸太。
お?


芽が出てる。
カラマツの生命力恐るべし。
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なにが違うんだ。


前の記事で書いていた接続ケーブル。
GS-118って品番だ。


量販店のカー用品コーナーではお馴染みの、ミラリードの製品だ。
6ヶ月の保証付き。

さて、コイツを使っていたところ、プラグを抜くときに、毎回とは限らないが、抜いたことが認識されることがわかった。
どうやら、ゆっくり抜いてやるとほぼ百発百中認識されるようだ。
100均イヤホンでは、ゆっくりだろうが回して抜こうが抜いたことは認識されない。


プラグのアップ。
左から、純正イヤホンマイクの4極、ミラリードGS-118の3極、100均イヤホンの3極。
ま、素直に4極を使えば何ら問題ないんだが、純正はイヤピースがオープンタイプ。カナルタイプできっちり耳に突っ込んで聴きたい俺としては、イマイチなのだ。
この4極プラグは、調べてみたら、先端から、左イヤホン、右イヤホン、マイク、共通アース、の順になっている。
3極の方は、先端から、左、右、共通アースだ。
したがって、4極用のジャックに3極プラグを挿すと、マイクとアースが短絡するわけだが、通常はそれで壊れたりしないように、機器側が対応している。

で、freetelのスマホがイヤホンの抜き差しをどこで判断しているか、だが、おそらく、イヤホンを抜くとき、ジャックのアース端子ににプラグのマイク端子部が移動した時に、イヤホンの導通がなくなることを利用しているのではないかと思われる。
ゆっくり抜いてみた感じでは、たぶん普通のラジオのように左イヤホン端子の物理的開放と、andで右イヤホンとアース間の導通を見ているような感じだが、確かではない。
100均イヤホンによらず、普通の3極イヤホンは、アースを共用している。その関係で、左右イヤホン間(つまりプラグの先端と2番目の間)にも導通があるから、要は3極全ての間に導通があるわけで、これが認識エラーを引き起こしているんでないかな。


で、接続ケーブルでそれが起きないのは、ケーブルの反対側を何かに接続していなければすべての端子間で導通がないわけだから、抜くときに必ずジャック内で導通がなくなる状態になるからだろう、と。
左イヤホン端子を見ているというのは、この全端子間オープンのケーブルを使っても、奥まで差し込んだ瞬間にイヤホン挿入が認識されるからだ。
ということは、パーツ屋で50円くらいで売っている、ブランクの3.5φステレオプラグがあれば、イヤホンを抜いてからそのブランクを一度抜き差しするだけでイヤホンを抜いたと認識されるはずだな。
ブランクプラグ、ウチのどっかにあったよな確か。探してみよ。
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