実測。
こないだの回転計。
SX125Rのタンク沿いに仮固定で配線して、プラグコードにクリップ。
回転計を、ハンドルに仮固定。
ちゃんと作動する。
これで走って、実測してみようかと。
養生テープが仮設感満点。
走行中は写真取れないのでアレだけど、計算上の速度とメーターがほぼ合致していることが確認できた。
あと、このエンジン、体感加速からみると、8500から10000までの1500回転しか使えないという、とてつもなくトンガッたエンジンだった。
スペック上の最高出力は14PS(10.0 kw)/9500rpm、最大トルクは1.1kgm(10.8Nm)/8000rpmだから、まあもともとパワーバンドは狭い。でも、体感加速では、スペックより500rpmほど上がパワーバンドみたいだった。回転計と点火コイルがそんなに離れてなかったから、信号強度による誤差かもしれない。
ともかく、それがわかっただけでも大した収穫だ。
0.5秒刻みの表示が許せれば、車載用としてもまあアリかもしれないな。
エンジン止めると、積算時間が出る。
夏至前の日差しが強いので、駐車中は一応日除け。
帰ってきたら、虫まみれだった。